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映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(原題: Spider-Man: No Way Home、2021)を見る。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(原題: Spider-Man: No Way Home、2021)を見る。出演はトム・ホランドゼンデイヤベネディクト・カンバーバッチ、ジェイコブ・バタロンなど。

スパイダーマン:ホームカミング」(2017)「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019)に次ぐシリーズ3作目。「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の27作目となる。

この類の映画は、ストーリーを追うというよりもVFXなどの迫力ある画面を見る映画かもしれない。

<ストーリー>
スパイダーマン:ファー・フロム・ホームの直後。クエンティン・ベック/ミステリオの策略で正体を明かされてしまったピーター・パーカー/スパイダーマントム・ホランド)。

ミステリオ殺害の容疑をかけられたピーターは、ダメージ・コントロール局に拘束され、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)、恋人のMJ(ゼンデイヤ)、そしてメイおばさん(マリサ・トメイ)までもが尋問を受けてしまう。

盲目の弁護士マット・マードックチャーリー・コックス)の尽力で不起訴となるものの、社会におけるスパイダーマンの評価は二分されてしまう。

そのあおりを受け、ピーターだけでなく無関係のMJとネッドが受験したMIT(マサチューセッツ工科大学)を不当な理由で不合格とされてしまった。

追い詰められたピーターは、かつて宇宙の命運をかけて共に戦ったスティーブン・ストレンジ/ドクター・ストレンジベネディクト・カンバーバッチ)に助けを求める。

時間を司るタイム・ストーンを失ったストレンジが提案したのは、全ての人々からピーターの正体を忘れさせる呪文の行使であった。

しかし、詠唱の途中でピーターが邪魔をしてしまったために呪文は失敗に終わり、ストレンジはMITに掛け合うこともせずに助けを求めてきたピーターを叱責する。

魔術に頼らずに状況の改善を図ったピーターは橋の中央でMIT副学長(ポーラ・ニューサム)を発見して説得を試みるも、その最中に謎のアームを装備した男の襲撃を受ける。

執拗にスパイダーマンを攻撃するオットー・オクタビアス/ドクター・オクトパス(ルフレッド・モリー)は、アイアンスパイダースーツからナノマシンを奪って自身のアームと結合させ、スパイダーマンを追い詰めるが…。

・・・
なんと新旧3人のスパイダーマンが登場する。「スパイダーマン」第一シリーズのトビー・マグワイア(歳をとったかな。笑)、「アメイジングスパイダーマン」シリーズのアンドリュー・ガーフィールドと現在のトム・ホランドだ。

名前がみなピーター・パーカーなので、ピーター1、ピーター2などと劇中では区別される。

すべての仕事を終えたピーターは、制御不能に陥ったマルチバースの侵蝕を止めるため、その中心にいる自分の記憶をすべての人々から消し去ってほしいとストレンジに伝える。

共に戦ったピーターたち、最愛のミシェル・ジョーンズ(MJ)やネッドに別れを告げ、再び出会うことを約束すると、ストレンジの魔術が行使される。

こうして、この世界を訪れたすべての人物は各々の並行世界へと帰還し、そしてあらゆる人物がピーターに関する記憶を失った。

2週間後のクリスマス。ピーターはMJが働くドーナツカフェを訪れる。そこにはネッドも来店していたが、やはり二人ともピーターのことを覚えていない様子だった。

ピーターは記憶を失くす前の二人と交わした約束通りに自分を思い出させようと試みるが、MJの額に残っていた傷を見て考えを改め、自らの名前を告げただけで、MJから受け取ったコーヒーを片手にその場を去った。

その後、花を供えるために訪れたメイの墓では、やはりピーターの記憶を失っているハッピーと会話を交わし、メイを悼(いた)む。

その後、全てを失ったピーターは新しく借りた空っぽのアパートの一室に箱ひとつで引っ越す。

警察の通信をチェックしながら、ピーターは新しく手作りしたスーツをまとい、アパートの窓から雪の降るニューヨークへと飛び出す。スパイダーマンとして。

・・・
アメコミの映画コンテンツとして20年以上にわたって映画化されてきたが、ますますド派手なアクション中心の映画になってきている。

主演のトム・ホランドは、ジェームズ・ボンド役の候補に挙がることが多いが、まだ27歳で経験を積んでからか。また身長が170センチというのも気になるようで、過去に173センチとサバをよんでいたという。共演の女優ゼンデイヤは180センチなので、余計に目立つのかもしれない。

ハリウッドの男優の平均は178センチだそうで、ダスティン・ホフマン(165センチ)ほどではないが身長が低いと言わざるを得ない。

<主な登場人物>
■ピーター・パーカー/スパイダーマン:トム・ホランド放射能を浴びたクモに噛まれ、クモの特殊能力を得た高校生にしてニューヨークのヒーロー。アベンジャーズのメンバー。

前作でクエンティン・ベック/ミステリオにスパイダーマンの正体はピーターと暴露され、さらにミステリオ殺害の容疑をかけられる。全てを解決するべく、共に宇宙を救った仲であるドクター・ストレンジに自身の正体に関する記憶を消すように頼み込む。

しかし、呪文を唱え出した最中に妨害してしまったことで失敗してしまい、ピーター・パーカーがスパイダーマンだと知る人物達をマルチバースから呼び寄せてしまい、ストレンジと共に後始末を開始する。

■ミシェル・ジョーンズ(MJ):ゼンデイヤ…ピーターのクラスメイトでありガールフレンド。

■ネッド・リーズ:ジェイコブ・バタロン…ピーターのクラスメイトで親友。

■スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ…元神経外科医で、ニューヨークのサンクタムの魔術師のアベンジャーズのメンバー。“至高の魔術師(ソーサラー・スプリーム)”の座は宇宙の命運を懸けた戦いに敗れ、消滅していた5年の間にウォンに移ってしまった。

マルチバースからの登場人物>
■ピーター・パーカー/スパイダーマン (ピーター2):トビー・マグワイア…ノーマン、オクタビアス、フリントらと戦った後の世界から呼び寄せられたスパイダーマン

他のピーターと差別化するため「ピーター2」の愛称で呼ばれる。他のピーターより少し年上であり、スイングのし過ぎで腰痛に悩ませられているという。また、彼のみウェブシューターを用いず自身の手首から直接ウェブを射出する。

■ピーター・パーカー/スパイダーマン (ピーター3):アンドリュー・ガーフィールド…コナーズやマックスと戦い、恋人であったグウェン・ステイシーを失った後の世界から呼び寄せられたスパイダーマン。ピーター2と同じく他のピーターと差別化するため「ピーター3」の愛称で呼ばれる。

■ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン:ウィレム・デフォー…天才科学者で実験用のパワー増強剤を自ら服用し「グリーン・ゴブリン」としての別人格に意識を支配された男。スパイダーマンの正体がピーターと知った後、この世界にやって来た。

■オットー・オクタビアス/ドクター・オクトパス:アルフレッド・モリーナ…「スパイダーマン2」にて核融合装置の公開実験中に爆発事故を起こして人工アームが取り外せない体となり、アームの人工知能によって思考が狂気に染まってしまった天才科学者の男。

■マックス・ディロン/エレクトロ:ジェイミー・フォックス…電気ウナギがいる水槽に落下する事故により電力を操る力を得る男。人間時は送電施設にあった作業着を着ている。

■フリント・マルコ/サンドマントーマス・ヘイデン・チャーチ…刑務所から脱走した際に素粒子実験場の素粒子分解装置に入り込んでしまい、体の分子が全て砂になってしまった男。

■カート・コナーズ/リザードリス・エヴァンス…不完全な薬を投与してしまい、爬虫類の体になってしまった科学者の男。下水道にてストレンジに見つかり最初に投獄された。スパイダーマンの正体がピーターと知ってから、人類をトカゲに変えるバイオテロを引き起こそうとする間の時系列から、この世界にやって来た。

■エディ・ブロック/ヴェノム:トム・ハーディ(クレジットなし)…ミッドクレジットシーンに登場。地球外生命体シンビオートが寄生したことでヴェノムとなった敏腕記者。バーでデシメーション前後に起きた出来事を取材後にニューヨークに向かおうとしていたが、ストレンジの魔術によりピーターと全く出会うことがないまま元の世界に帰された。その後、バーにはヴェノムの欠片だけが取り残されていた。
・・・
■「スパイダーマン」シリーズ
スパイダーマン」(Spider-Man、2002)
スパイダーマン2」(Spider-Man 2、2004)
スパイダーマン3」(Spider-Man 3、2007)
■「アメイジングスパイダーマン」シリーズ
アメイジングスパイダーマン」(The Amazing Spider-Man、2012)
アメイジングスパイダーマン2」(The Amazing Spider-Man 2、2014)
MCUシリーズ
スパイダーマン:ホームカミング」(Spider-Man: Homecoming、2017)
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(Spider-Man: Far From Home、2019)
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home、2021)

 

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