断捨離をするのも、なかなか簡単にいかない。
DVDが出回って、かつてのVHSビデオなどは、「捨てるなら送って」という人がいて、まとめて段ボールで郵送したのは10年くらい前。
それでも、外国で買ったVHSのなかには、箱(ケース)の写真などに愛着もあって捨てられなかった。VHSがある限り、いつか見るかもしれない…(いつかは来ない)と思いつつ、アイワのテープデッキは、いまだに持っている。
先日、ドロン祭で顔を合わせた徳さんも「LPレコードが数千枚(5,000枚?)あって、どうしようかと思っている」と語っていた。
また、ぴくちゃあさんも「Yahooオークションに出したとしても、なかなか反応もなく、フィットするのは難しい」という。「映画関連の古書店でも、タダなら持ってきて…」という始末で、なかなか動きがないらしい。
映画ポスター、チラシ、パンフレット、DVDなど、最も欲しい人の手元に相応の(リーズナブル)な価格で取引されるのが好ましい。
■2年前にも同じ内容のことを書いていた:
・・・
DVD、BD(ブルーレイディスク)でさえ「処分したほうがいいのでは?」と家人から言われる始末。
(ほとんどすべてギドラ城主からいただいたDVDの一部。このほかにも倍以上あるようだ。)
西城秀樹風に「♬捨てろと言われても~♬」
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