ダジャレ、おやじギャグといえばデーブ・スペクターと相場が決まっている。
先日、テレビを見ていたら、ある特集番組があった。
その時に、デーブが・・・。
「裏通りは歩かないという有名人は大通りヘップバーン」
まあ、つまらないダジャレだが、受けた。
デーブ・スペクターのTwitterのプロフィールは「自称外人。埼玉県上尾市生まれ説があるが本当はシカゴ出身である。」とある。埼玉県人に、へんな外人はいない(笑)。Twitterでは、ダジャレばかりを発信している。
例えば・・・。
「野球の通訳なら投打奈津子」「今年のシーズンは阪神半疑」「落ち着いた食事は癒し中華」「細かい仕事を取ってくる女優はマクロ営業」「すぐひと休みするカーリングチームはソコ・スワーレ」「まんじゅうを食べすぎてお腹が痛いのは和菓子バカよね♪~」「マクドナルドに入った双子を見て、双生児エッグマフィンでよろしかったでしょうかと決めつけるな!」
ソーセージ・エッグマフィン
「パキスタンの人気食品はカラチ明太子」「ドーピング問題に尿と言えないロシア」「ROCは五反田卸売センターかと思ったらロシア・オリンピック委員会だった」「インド人が好きな番組は昼ナンです」
・・・
おやじギャグのことを英語でも、Dad jokes(お父さんのジョーク)というらしい。
まさに「親父ギャグ」(笑)。
Dad jokeを英語辞典で調べると、“an unoriginal or unfunny joke of a type supposedly told by middle-aged or older men”(中年以上の男性が言う、オリジナルではない、または面白くないジョーク)というから、やや煙たがられているのは古今東西変わらない?(笑)。
英語圏でも「つまらないことを言うのはおじさん」のようだ(笑)。
“What kind of shoes do ninjas wear?”( 忍者はどんな靴を履く?)
”Sneakers!”(スニーカー!)
“sneak”とは「こっそりどこかへ行く」「こっそり入り込む」といった意味の動詞。忍者が「忍ぶ」様子を「スニーカー」とかけた。ダジャレというわけ。
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ダジャレ、おやじギャグは嫌いではない(笑)。
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