昨日も35度もあった暑い一日だった。毎日、スーパーに買い物に行くのが日課となっている今日この頃。食料品はもっぱら妻が買いだしに行くので、fpdが買いに行くのは、ノンアルコールビールや自分用のお菓子やアイスクリームの類。
昨日の午後、スーパーに行こうとすると、妻が「ついでにキッチン用洗剤、ママレモン(のようなもの)を買ってきて。緑のブラスチックボトルに入っているやつ」と「ママレモン」という文字と、丁寧にも?絵まで描いて渡された。
スーパーの洗剤コーナーなどを見ても見つからないので、品出しの女性店員に「ママレモンはありますか?キッチン洗剤なんですが」と聞いたのだった。
その店員さん「ママレモンというのはないですが、同じようなものなら」とキッチン用品のコーナーに案内された。なぜか、笑っているようだった。
帰宅して、その話を妻にすると「あははは」と大爆笑するのだった。「ママレモンなんていうのは、何十年も前のもので、今は売っていない」と大笑いするのだ。わかりやすいようにママレモンと言っただけだという。テレビのCMではないが「(それを)早く言ってよ」だ。
1961年に登場したママレモン。ネットで見たら、通販では「ママレモン」を売っていた。スーパーなどでは販売していないようだ。「確かにママレモンと言ったではないか」といっても、まさか店でそのままいうとは思わなかった、と腹を抱えて笑っていた。「ママレモンなんて言うのは昭和だ、昭和!」というのだが・・・。
fpdが二階の自室でパソコンで動画などを見ていると、1階の居間から、妻の笑い声が聞こえてくることがある。「半沢直樹の登場人物のモノマネ」などがあるときだ。義母は、自分の娘(fpd妻)が、「時々一人で笑っている」とfpdに言うことがあるが、義母やfpdの前では、笑いを忘れたカナリア?なのだが(笑)。義母とfpdは「あれも笑うことがあるんだね」と笑い飛ばすのだった(笑)。
笑う門には●来る、で、まあいいか。