ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(GOT)」第5章(全10話)は、昨日までの2日間で見終わった。各話の詳細は省略。子供たちが王についた母サーセイだが、どこかの国と違って政治と司法が分立。たとえ王の母(太后)であっても、姦通罪、近親相姦、偽証罪などがあれば断罪されるのだ。
第5章の中でも、第8話での「ジョンとホワイトウォーカーの激しい戦闘シーン」や第10話での「サーセイ太后が辱しめを受けるシーン」は、これまでに見たこともないような激しく、壮絶なシーンだった。
サーセイは、金髪の髪を、カミソリで短くそぎ落とされ、全裸にされ、群衆が待ち構える中、法律をつかさどるリーダー「雀聖下(ハイ・スパロー)」の命を受けた女司祭の鈴を打ち鳴らしての「辱(はずかし)めを!=Shame!)という言葉とともに引き回されるのだ。
周りの群衆からは、太后に向かって、怒号とともに汚物などが投げつけられる。 「淫乱!」「あばずれ!」「罪人!」「嘘つき!」「くたばれ」「汚らわしい!」といったあらゆる罵詈雑言が飛ぶ。
一方、ジョン・スノウは、客人があると呼び出され「守人のため」と次から次に剣で体を刺されてしまう。あれ、ジョン・スノウは死んでしまうのか・・・。(そんなはずはないのだが・・・)。
今月は「GOT」の視聴が多い。
以下は、8月の「GOT」視聴履歴。ほかのドラマ、DVDなどは除く。
18日間で「50話」とは、われながら驚く(笑)。
少々急ぎ過ぎたので「第6章」以降は少し休憩しつつ、1日1話程度でゆっくりと見る予定(笑)。