2020年「映画投票」第6弾「ラブコメ/ロマンス映画」では、2票・3票単位の投票が多く、たまに10点(票)というのがあり、当局では「爆弾」と呼んでいます。
ランキングに大きな影響を与えるので、バランス上、投票者の人数を重視して、今年から3人以上の投票映画にはアドバンテージ(ボーナス)を加点しています。
3人投票には3点、4人には4点、5人には5点というように。今回の1位作品は6人が投票しましたので「+6点(票)」が加算され、1人10点作品のみの投票をコロナ対策のように押さえ込んでいます(笑)。
2票の作品は次のとおりです。
べべちゃんは、2点(票)x15作品でしたが、11作品も登場。ほかの人とかぶったのはわずか4本ということになります。「愛しのロクサーヌ」は、スティーブ・マーティン主演の「シラノ・ド・ベルジュラック」ベースのロマコメでした。
あきりんさんの「キューティ・ブロンド」では、リース・ウィザースプーンが、あらたなラブコメ女王として大注目されました。
ギドラさんの「めぐり逢えたら」は、トム・ハンクス、メグ・ライアンのコンビのラブコメで、1957年の映画「めぐり逢い」にヒントを得た作品でした。単独投票とは驚き!(トップ10ではないのか?笑)。せめて写真だけは大きく…。
熊本ミノルさんの「恋愛小説家」は、堅物小説家が、恋をするお話。ワンコが最初は無視され、放り投げられてかわいそうだったが、次第に愛着がわき…、これもいい映画で。
(つづく)