恵比寿といえば、恵比寿ガーデンや洒落たレストランなどで知られる。
一方で、昔ながらの伝統を守る”昭和”の店もあって、新旧混在。
きょうのランチは、恵比寿駅から4,5分にある昔ながらの和食屋「めし処 こづち」で「トンカツ定食」を食べた。数年前に2,3回食べたことがあり、店内の雰囲気が明るく賑やかで店の人たちが和気あいあいと対応してくれる。常連客が多い。
メニューを見て迷い悩む。どれも食べたいからだ。本日の日替わりは人気があり500円という手頃さ。野菜炒め定食かとんかつ定食か迷ったが、「トンカツ定食」にした。
ネットで見たら、食通であるアンジャッシュの渡部建が昨年暮れにブログでアップしているのがあった。店がいかにも昔風ということで絶滅種的定食屋と呼ぶ人もいるようだ。
こちら:
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ランチ時は、行列が出来て、常に十数人は並んでいる。15分~20分待ちになるが、それでも並びたくなる。カウンター席(約15席)のみで、恵比寿に来る事があればぜひお立ち寄りください。店の人たち数人(女性が多い)が皆,常連さんなどの名前を覚えていて、元気よく声をかけていた。fpdと一緒にいたいつもの相棒は、3代前からの常連で、声がけされていた。