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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★映画「キューポラのある街」と川口市。

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映画「キューポラのある街」の舞台として知られる埼玉県川口市
まだ戦後の貧しい時代。部落と呼ばれる差別も残っていた。
鋳物工場の煙のムンムンする時代を描いた吉永小百合主演の名作「キューポラのある街」。
 
 

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いまは、タワーマンションが立ち並ぶ近代都市に様変わり。
駅前には、鋳物職人の労働の姿の銅像があった。
働く歓びは確かに大きい。動けるうちはだれかの、なにかの役に立ちたいという願いはある。
 
ある会社で、定年を75歳に伸ばしたという話を聞いて、びっくりした。
若い人が少なくなり、労働人口の高齢化も起こっているようだ。
 
さすがに個人商店、飲食業などでは80歳で働いている人もいるが、一定の年齢になれば、のんびりと毎日映画を見て、美味しいものを食べて生きていきたいというのが本音ではないだろうか。
 
昨日は、午前中は、急に2時間ほどの簡単な手伝い仕事があって立川に行った。朝6時に家を出た。仕事が終わって、映画祭のある川口駅についたのが11時30分。駅の近くで、映画祭開催場所行きのバスが出るまでの30分で、しばらくぶりに「バーガーキング」へ。ワッパージュニアのセットでワンコインでお得感(笑)。
 
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映画祭のオープニング映画「イソップの思うツボ」を見たあと、今回の映画のPress(記者証)を手配してくれた記者の友人と「サイゼリア」へ。
 
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サイゼリアといえば、一番人気の定番の「マルゲリータ」(ピザ)と、生ビール(グラス・ビール)、デザート(コーヒーゼリー)。ビールが、うまぃ。
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帰宅したら、焼きそばが待っていた!
充実した一日だった。