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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「君の名は。」から3年、新海監督の新作「天気の子」は来年7月公開。

 
邦画の歴代興行収入史上2位となった「君の名は。」の新海誠監督の最新作「天気の子」が来年7月19日に公開されることになった。
 
君の名は。」は、250億円以上の興収を記録したことから、すでに新作の配給オファーが海外から殺到しているという。
 
                (資料:「サンケイスポーツ、12月14日付)
 
新海監督によると、新作「天気の子」は「笑えて、泣けて、わくわくするエンターテインメント」だという。
 
同作は、天候の調和が狂っていく時代が舞台。
運命に翻弄される少年と少女の物語。川村元気プロデューサーは、「すでに世界から配給のオファーがあり、間違いなく全世界配給となる」と断言している。「君の名は。」は社会現象になったが、気候変動が世界的な話題となる中、天候の調和が狂うというテーマはタイムリーではあるが・・・。
 
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「天気の子」あらすじ:
 
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
 
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
 
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。
 
「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった……。
 
 
 
二匹目のどじょうはいた?」
 
君の名は。」は、映像で、新宿や、地方の映像など実写に近いような緻密な描写が話題となり、登場する場所の一部は「聖地」とされたが、「天気の子」ははたして・・・。
大ヒットは間違いないとしても、どこまで”二匹目”は、一匹目に迫るのか・・・。
 
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