昨日は、朝から夕方まで「新小岩」にいた。
大宮から上野東京ラインで、東京で乗り換えると１時間もかからない。
上野、秋葉原経由で行ったがそれでも５５分。
新小岩駅の南口の駅前広場には、交番と、その一部には、いまだに！タバコを吸いたい人のためのコーナーがあった。やはり一服したいというのは一部の人には、変えられない習性のようだ（笑）。
新入社員の頃、会議室は、テーブルを囲んで、灰皿があちこちに置いてあり、煙がムンムンの職場だった。タバコを吸わない人間はfpdも含めて少数派だったような気がする。その後、１０年くらいして、アメリカ人女性が、契約には職場環境で「受動喫煙」の可能性があることが載っておらず、会社が対応をしないということで退社したという例もあった。
ところが、今は、職場はおろか、日常、レストランなどでもタバコを吸う人は、”煙たがれる”時代になった。生まれてこの方、一度もタバコを吸ったことのないｆｐｄにとっては、してやったりの時代になった。
正確には小学校の5年生頃、近所の先輩の中学生が川の土手で、タバコを吸ってみろ、と強制的に吸わされたことがあった。吸った瞬間、むせ返って、なんでこんなものを大人は吸っているのかと思ったものだ。
学生の時に一般教養の生物学の講義で「タバコの害」について”百害あって一利なし”と叩き込まれた（笑）。「それでも将来、タバコを吸う人間が、この中にいたら、
私に対する”反逆だ”」とその先生は宣言していた。
だから、というわけではないが、元々煙を吸う、などは考えもしない。
もちろんアラン・ドロンがタバコを吸っているかっこよさには、真似だけはしたものだが・・・。
ズームアップすると…。
やはり、ワンコは、癒しを与えてくれる。
ワンコを「ニャンコ」と言い換えたい人もいると思いますが…笑。
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