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<span itemprop="headline">★「アラン・ドロン生誕80周年記念祭」5月29日(日)銀座で開催。</span>



アラン・ドロンは1935年11月8日生まれで、現在80歳。


1960年代~80年代にかけてのアラン・ドロンは、日本では「美男」の代名詞だった。

1970年代初頭、学生だったfpdも、「サムライ」「冒険者たち」「さらば友よ」「ジェフ」「仁義」「帰らざる夜明け」「レッド・サン」などを劇場で見たあと、映画館から出て来るときには、タバコは吸ったことはないが、眉間にタテのしわを寄せて、目を細めて遠くを眺めてアラン・ドロンになりきったものだった(笑)。

それはさておき、5月29日(日)「アラン・ドロン生誕80周年記念祭」(VOL.2)が東京の銀座(会場銀座タクト)で開催される。VOL.2というのは、昨年11月8日のドロンの誕生日に「生誕80周年祭」が開催されているからである。

記念祭として、アラン・ドロンの出演映画のダイジェストをスクリーンで見ながら、ドロンの出演映画12作品の音楽のライブ演奏が行われるというものである。座席が
80席程度とこじんまりとしており、早めの予約が必要のようだ。


2日前の3月26日には「アラン・ドロン映画祭」が日本橋公会堂で開かれ、「高校教師」(1972)「太陽がいっぱい」(1960)が上映され、徳さんがこれに参加。

昨日、高崎映画祭で徳さんから「アラン・ドロン生誕80周年祭」のチラシを入手した。参加申し込みをしたいと思っている(後日、予約登録済み)。

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5年前の「アラン・ドロンの生誕75周年記念」の時にはドロン作品数本が新宿のミニシアター「K’s Cinema」で開催され、「世にも怪奇な物語」を見た。同時に「地下室のメロディー」「黒いチューリップ」「あの胸にもう一度」なども上映されていた。


アラン・ドロン生誕80周年記念祭」は、ドロン・ファンには欠かせないイベントかも知れない。


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