アラン・ドロンは1935年11月8日生まれで、現在80歳。
1970年代初頭、学生だったfpdも、「サムライ」「冒険者たち」「さらば友よ」「ジェフ」「仁義」「帰らざる夜明け」「レッド・サン」などを劇場で見たあと、映画館から出て来るときには、タバコは吸ったことはないが、眉間にタテのしわを寄せて、目を細めて遠くを眺めてアラン・ドロンになりきったものだった(笑)。
それはさておき、5月29日(日)「アラン・ドロン生誕80周年記念祭」(VOL.2)が東京の銀座(会場銀座タクト)で開催される。VOL.2というのは、昨年11月8日のドロンの誕生日に「生誕80周年祭」が開催されているからである。
記念祭として、アラン・ドロンの出演映画のダイジェストをスクリーンで見ながら、ドロンの出演映画12作品の音楽のライブ演奏が行われるというものである。座席が
80席程度とこじんまりとしており、早めの予約が必要のようだ。
昨日、高崎映画祭で徳さんから「アラン・ドロン生誕80周年祭」のチラシを入手した。参加申し込みをしたいと思っている(後日、予約登録済み)。
・・・
5年前の「アラン・ドロンの生誕75周年記念」の時にはドロン作品数本が新宿のミニシアター「K’s Cinema」で開催され、「世にも怪奇な物語」を見た。同時に「地下室のメロディー」「黒いチューリップ」「あの胸にもう一度」なども上映されていた。
「アラン・ドロン生誕80周年記念祭」は、ドロン・ファンには欠かせないイベントかも知れない。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。