きょう11月8日はアラン・ドロンの88歳の誕生日ですね。「アラン・ドロン、誕生日おめでとう」というYouTubeがあったので引っ張ってきました。
こちら:
■生年月日:1935年11月8日
1957年公開の「女が事件にからむ時」でスクリーンデビュー。1960年公開の「太陽がいっぱい」で世界的な知名度を得たのち、数多くの映画に出演しつつ、製作や脚本にも関わる。
1981年公開の「危険なささやき」では、自身が初監督・製作・主演を務めた。2017年に引退を表明し、2019年5月の第72回カンヌ国際映画祭出席をもって俳優業を引退。
私生活では、1964年にナタリー・バルテルミー(のちにナタリー・ドロンと改名)と結婚したが、1969年に離婚。数々の恋愛を経て数人の子どもをもうけており、ナタリーとの間にもうけたアントニー・ドロン、オランダ人モデルのロザリー・ファン・ブレーメンとの間にもうけたアヌーシュカ・ドロン、アラン=ファビアン・ドロンは俳優としてデビューしている。引退から間もない2019年8月、脳卒中のためスイスで療養していることが報じられた。
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「太陽がいっぱい」(1960)アラン・ドロンの名を世界に轟かせた名作。大富豪の息子である友人を殺害し「完全犯罪」を画策する貧乏な青年、トム・リプレイを演じた。
フィリップの筆跡をまね完璧なまでに練習するトム
あらすじ:トム・リプレイ(アラン・ドロン)は、友人で大富豪の息子であるフィリップ(モーリス・ロネ)を連れ戻すよう、彼の父親から依頼を受けた。しかしフィリップは、トムや婚約者のマルジェ(マリー・ラフォレ)をぞんざいに扱う。
フィリップによって裸のまま炎天下のボート上に数時間放置され、全身にやけどを負ったトムは、フィリップの殺害を決意する。
1960年代から1970年代にかけて、ドロンは二枚目の代名詞だった。
ただの二枚目、ハンサム、イケメンではなく、世紀の二枚目として人気を博した。ドロンは芸術映画から娯楽映画まで、数多くの作品に出演し、フランスといえばアラン・ドロン、ドロンといえば「太陽がいっぱい」と連想させるほどだった。
第11回「アランドロン生誕88歳記念」ライブコンサートの会場で、参加者に配布されたコンサート曲のCDを聴いて余韻に浸っていたところ、当日のバンド・メンバー、ボーカルなどをまとめた写真が送られてきた。これを作成したのは、Nさんで、元・新聞社の整理部にいた人だけにセンスがあります(笑)。
Nさん、ありがとうございます♪
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