先日、熱海のホテルの温泉の大浴場で、湯に浸かっていたときのこと。
元の会社の先輩が「そこは42℃だが、fpdは熱くないのか?」と聞いてきた。家風呂でも設定は42℃なので「別に」と2007年の沢尻エリカのように答えたが…。沢尻エリカは大バッシングを受けて、その後、仕事も減ったのだが…。その先輩は70歳を少し超えているのでぬるめの湯を好むようだ(笑)。
一般的に「熱い風呂」「ぬるめの風呂」は、痩せている人、やや太めの人、年令差などにもよるらしいが、以下のような数値のようだ。
○熱めの湯:42℃以上
○ぬるめの湯:38~40℃
ネットなどによると、適温というのは身体を休めたい場合と身体を活発化させたい場合で異るのだという。
■身体を活発化するのは熱めの湯。
…人の身体が活発になる時は交感神経が働いている。熱めの風呂の場合一時的に心拍が上がり血の巡りが良くなる。ただし、血圧の変動もあるので極端な温度差は危険とのこと。
…人の身体が活発になる時は交感神経が働いている。熱めの風呂の場合一時的に心拍が上がり血の巡りが良くなる。ただし、血圧の変動もあるので極端な温度差は危険とのこと。
仕事やスポーツ等活発に動いている時は交感神経が働いているが、熱めのお湯に入ったからと言って息切れをするような事はないので、軽い準備運動をしていると思えばいいのだとか。
湯船に浸からなくてもシャワーで目を覚まさせるという場合も、熱めのシャワーをすることで目覚めに繋がる。身体的なストレス(負荷)を適度に与えることでストレス反応を起こさせているという。
■身体をリラックスさせるのはぬるめの湯。
…人がリラックスする時は副交感神経が働いている。ぬるめのお風呂の場合、身体に対する負荷もない。時間は最低20分程度、できれば30分以上がおすすめという。目安としては芯まで温まって、やんわり汗をかく程度。ぬるめの長風呂は筋肉の緊張をほぐす効果や冷え性を和らげる効果もあるという。
…人がリラックスする時は副交感神経が働いている。ぬるめのお風呂の場合、身体に対する負荷もない。時間は最低20分程度、できれば30分以上がおすすめという。目安としては芯まで温まって、やんわり汗をかく程度。ぬるめの長風呂は筋肉の緊張をほぐす効果や冷え性を和らげる効果もあるという。
天然温泉や温泉地へ行った時には、熱い風呂、水風呂、露天風呂、サウナ、ぬるめの風呂…とすべてを試すことにしている。水風呂→サウナなどのように極端に温度差のある風呂などは自宅では味わえない”醍醐味”がある。
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