しばらくぶりに「この女優の3本」。
1991年にオーデションで「過ぎゆく夏」(原題:Shout)に映画初出演。同年公開の「フック」(原題:Hook) に幼い頃のウェンディ役で出演。
1998年「恋におちたシェイクスピア」(原題:Shakespeare in Love)でついに第71回アカデミー賞主演女優賞、第56回ゴールデングローブ賞
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)などを受賞。同年の「ピープル」誌にて「最も美しい人々」の一人になる。この「恋におちた~」では、ボーイッシュで中性的な印象で、特別に美しいとは思わなかったが(笑)。
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)などを受賞。同年の「ピープル」誌にて「最も美しい人々」の一人になる。この「恋におちた~」では、ボーイッシュで中性的な印象で、特別に美しいとは思わなかったが(笑)。
1999年には「リプリー」(原題: The Talented Mr. Ripley)に出演。原作は1960年公開のフランス・イタリアの合作映画「太陽がいっぱい」と同一であるパトリシア・ハイスミスの同名小説だが、より原作に忠実なプロットとなっている。第72回アカデミー賞脚色賞、
助演男優賞、音楽賞、美術賞、衣装デザイン賞ノミネート。
助演男優賞、音楽賞、美術賞、衣装デザイン賞ノミネート。
2010年には「カントリー・ストロング」(原題:Country Strong)は、アメリカのカントリー・ミュージックを題材としたドラマ。精神的に不安定なカントリー・スターが復活しようとする物語で、歌唱力を披露した。
このほかではヒッチコック作品のリメイク「ダイヤルM」(原題:A Perfect Murder, 1998)、ハリウッド女優の40歳の壁を描いた「デブラ・ウィンガーを探して」(原題:Searching for Debra Winger, 2002)、CAの物語「ハッピー・フライト」(原題:View from the Top, 2003)などが印象に残る。
「ハッピー・フライト」:https://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/61549068.html
2013年に「ピープル」誌が選ぶ「最も美しい人2013年版
」(Most Beautiful 2013)が発表され、グウィネス・パルトローがトップに輝いた。
」(Most Beautiful 2013)が発表され、グウィネス・パルトローがトップに輝いた。
■”この3本”の「3位」は「愛しのローズマリー」(原題 : Shallow Hal、2001)。外見がでっぷりとして130キロも体重がある女性が、あるときだけスレンダーで美しく見えるというラブ・コメ。人は外見、見た目じゃないよ中身だよということなのだが(笑)。
■「2位」は「アイアンマン」シリーズ。主人公の会社社長(実はアイアンマン)の秘書役だが、ベタベタせず、適度な距離感がよく、クールビューティ。
■「1位」は、”もしあの時電車に乗り遅れていたら”別の体験(人生)になっていただろうという二つの物語を見せる「スライディング・ドア」(原題:Sliding Doors,1998)。
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