今では、サッカーの試合などで得点するとガッツポーズをする選手が多く一般的になったが・・・。
そのときコーナーポストによじ登ってとったポーズを、マスコミが「ガッツポーズ」と表現。このポーズそのものは以前からあったが、この時から「ガッツポーズ」と名付けられて日本中に広まったのだった。
そもそも”ガッツ(guts)”というのは、英語で内臓のこと。焼肉のガツは牛の第一胃袋。英語の俗語で「根性」「やる気」のこと。ガッツ石松のポーズだから、ガッツ・ポーズというのは、うまく表現した。 座布団ものか。
最近は「OK牧場」というのが口癖で知られている。
ガッツ自身の監督映画「カンバック」を制作するにあたり、テレビ映画「ララミー牧場」(1959~1963年、アメリカNBCで放送されたテレビの西部劇)で知られ、自身の憧れの俳優でもあるロバート・フラーに出演してもらうことになった。
これらの語句の読みは“「おーけー」牧場”であるのに対し、ガッツは“「おっけー」牧場”と発音している。
こんな記事でオッケー?(笑)。ノット・オッケー?。
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