テレビを見ていて、タレントか誰かについて「ぶりっ子している」と口走ったら、「それは昭和。今の人は使わない」と家人から言われた(笑)。
Yahooの「死語」と言われる言葉の例を見たら、「ナウい」は死語の代名詞というのはわかるが「イケイケどんどん」も死語らしい。1980年代後半から90年代前半くらいのバブル期に流行った。
なにか頼まれて「OK牧場」と返事をするのも、ダメよダメダメ(これも死語か)。ほかには「話がピーマン」(中身がないこと)、「おととい来い!」や「~なんちゃって」もそのようらしい。えぇ~、と思ったのは、手が「しもやけ」になって、というのも、若い世代、子供には通じないらしい。
「独身貴族」(数年前に同名タイトルのドラマがあったが)も死語の仲間入りしたようだ。そんなのは”当たり前田のクラッカー”(テレビ番組「てなもんや三度笠」でスポンサーの前田製菓のクラッカーのことを、藤田まことが「俺がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー」といったことで流行した)は論外(笑)。”化石”と言われることは間違いない
ほかにもほんの一例だが以下のような言葉は使わないほうがいいいようだ。
・花金
・~(許)してちょんまげ
・ハイカラ
・胸キュン
・ドロン(する)←アラン・ドロンとは無関係。
・ぷっつん
・ひょうきん
・パープリン
・なるへそ
・なんじゃらほい
・インド人もびっくり
・あっと驚く為五郎
・かわい子ちゃん
・ダベる
・ばたんきゅう
・ちょっとタンマ
・困ったちゃん
・チャンネルを回す
・やったぜベイビー
”なるべく”使わないようにしましょう♪(笑)。