4月期新ドラマ「人は見た目が100パーセント」が今夜10時から第1話が放送される。
3人の女性が主演で登場するという点では、前期ドラマで高視聴率だった「東京タラレバ娘」の終了の喪失感を補いそうな気もするが、3人のうちの一人に俄然注目が行きそうだ。
今、お笑いの分野で、にわかに若い女子に人気急上昇中のブルゾンちえみが出ているのが驚きだ。渡辺直美似で、濃い目のメイクで、「持てない女子はこうすればモテる」といったトークで相当なインパクトを与えている。右の㊙がブルゾンちえみ。ほかは、桐谷美玲と水川あさみ。
城之内純(桐谷美玲)は、八王子製紙で製紙素材の分析をする研究員。理系女子=リケジョだった純は、子どもころからファッションやメイクに興味がなく、いつしか周りの女子から置いていかれてしまった、自分に自信がない地味な女性だ。
クレエラ社は、純たちが研究しているセルロースナノファイバーの高い保湿効果に注目し、新しいファンデーションの開発に応用したいらしい。
顔合わせを兼ねたクレエラ社の新年会に出席した純たちは、その華やかさに圧倒される。おまけに純は、くじ引きでクレエラ社の人気化粧品が当たったものの、使い方すらわからずにステージ上で大恥をかいた挙句、逃げるようにステージを降りようとして階段を踏み外し、気を失ってしまう。
クレエラ社統括マネージャーの松浦栄子(室井滋)とともに冷ややかな目でその姿を見ていた丸の内研究センター長の國木田修(鈴木浩介)は、そんな純に、「これからはもう少し身なりに気を遣った方がいいんじゃないですか?人は見た目が100パーセントなのですから」と言い放つ。
苦労の末、なんとか“うさぎ顔メイク”を完成させた純たちは、同僚研究員の丸尾拓馬(町田啓太)、三沢基樹(堤下敦)の前に立つが・・・。
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ブルゾンちえみなんて知らないという人のために、コントネタを一つ。
惹きつけるネタが多くないと、すぐに飽きられる?
見た目が100パーセントだから「ローラ」だ(笑)。
いきなりドラマ出演で、どんな演技を見せるのか注目ではある。
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