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<span itemprop="headline">★新ドラマ:「人は見た目が100パーセント」今夜10時~。第1話。</span>



4月期新ドラマ「人は見た目が100パーセント」が今夜10時から第1話が放送される。
もともと美人の誉れ高い桐谷美玲が、主演なので「はは~ん、最初ブス顔で、美女に変身か」といった先入観を持ってしまう。桐谷美玲が”女子力ゼロ”のリケジョを演じるという。



3人の女性が主演で登場するという点では、前期ドラマで高視聴率だった「東京タラレバ娘」の終了の喪失感を補いそうな気もするが、3人のうちの一人に俄然注目が行きそうだ。


今、お笑いの分野で、にわかに若い女子に人気急上昇中のブルゾンちえみが出ているのが驚きだ。渡辺直美似で、濃い目のメイクで、「持てない女子はこうすればモテる」といったトークで相当なインパクトを与えている。右の㊙がブルゾンちえみ。ほかは、桐谷美玲水川あさみ


ドラマの第1話は・・・。
城之内純桐谷美玲は、八王子製紙で製紙素材の分析をする研究員。理系女子=リケジョだった純は、子どもころからファッションやメイクに興味がなく、いつしか周りの女子から置いていかれてしまった、自分に自信がない地味な女性だ。

ある日、純や研究員仲間の前田満子水川あさみ佐藤聖ブルゾンちえみ:写真)らが所属する第3研究室が、大手化粧品メーカー・クレエラジャパンに吸収されることが発表される。

クレエラ社は、丸の内にオフィスを構え、1階には榊圭一成田凌らイケメン美容師が揃った人気美容室もあるような、これまでの純の人生とはまったく無縁の、おしゃれな世界にある会社だった。

クレエラ社は、純たちが研究しているセルロースナノファイバーの高い保湿効果に注目し、新しいファンデーションの開発に応用したいらしい。

顔合わせを兼ねたクレエラ社の新年会に出席した純たちは、その華やかさに圧倒される。おまけに純は、くじ引きでクレエラ社の人気化粧品が当たったものの、使い方すらわからずにステージ上で大恥をかいた挙句、逃げるようにステージを降りようとして階段を踏み外し、気を失ってしまう。

クレエラ社統括マネージャーの松浦栄子室井滋とともに冷ややかな目でその姿を見ていた丸の内研究センター長の國木田修鈴木浩介は、そんな純に、「これからはもう少し身なりに気を遣った方がいいんじゃないですか?人は見た目が100パーセントなのですから」と言い放つ。

困り果てた純、満子、聖良は、いままで知らなかったビューティーについて学んでスキルアップを図ろうと決意し、さっそく流行のメイクについて研究を始める。

苦労の末、なんとか“うさぎ顔メイク”を完成させた純たちは、同僚研究員の丸尾拓馬(町田啓太)三沢基樹(堤下敦)の前に立つが・・・。

・・・
ブルゾンちえみなんて知らないという人のために、コントネタを一つ。

惹きつけるネタが多くないと、すぐに飽きられる? 
見た目が100パーセントだから「ローラ」だ(笑)。
いきなりドラマ出演で、どんな演技を見せるのか注目ではある。

  
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