今年の流行語大賞の候補に間違いなく入ると思われる「35億」。
ちなみに35億は、地球上の人類の男の数。
ブルゾンちえみのキャリア・ウーマン・ネタのバックに流れるのが「Dirty Work」。
お笑い芸人・ブルゾンちえみ(26)の勢いが止まらない。
大ブレイクのきっかけとなった「キャリアウーマン」ネタのBGMとして使用している米歌手オースティン・マホーン(21)の「ダーティ・ワーク」とコラボした音源「Dirty Work Blouson Chiemi Remix」が、きょう8日に緊急リリースされることが決定。
そのBGMとして使用したマホーンの「ダーティ・ワーク」もあわせて話題となり、4月には日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で両者が初対面。
5月末からはブルゾンが出演するNTTドコモCM「綾野、得ダネ記者辞めるってよ」篇で同曲が使用されている。社内では先輩格の堤真一が、綾野剛に向かって「俺が君の弟になるという選択肢もあるなぁ」と発言、ブルゾンに気があるそぶりを見せる。
きょう配信リリースされる「Dirty Work Blouson Chiemi Remix」は、「ダーティ・ワーク」発売元のユニバーサルミュージックとオースティンサイドからコラボをオファーし、ブルゾンが快諾して実現。
ブルゾンが「あ~女に生まれてよかった!」「だって、地球上に男は何人いると思っているの?」「35億」「あと5000万人」といったおなじみのフレーズを合いの手のように入れ、新たなアレンジが施されたリミックス版は、お笑いネタの枠を飛び越え、クールな仕上がりとなっている。
ブルゾンは、テレビの連ドラ「人は見た目が100パーセント」にも出演して、その演技も注目されている。これまでのお笑いの”一発芸人”とは一線を画しているような印象だ。
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