fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★見始めた映画を途中で「ギブアップ」!(○○返せ!映画だった。)

 
期待していなくても、見始めた映画を途中で断念するというのはあまりないが、ニコール・キッドマンマシュー・マコノヒーというアカデミー賞受賞俳優が出演していて、ジョン・キューザックも出演しているので評価も気にせず「ペーパーボーイ 真夏の引力」(2012)をレンタルしたが、さすがに見続ける気が起こらなかった。
 
これまでに2番目か3番目の”ドン引き映画”といえるかもしれない。
1位はダントツで、自他ともに史上最低のドン引き映画間違いなしの「ムービー43
だ。映画が始まって5分で、最低映画の烙印がアメリカで押されたらしい。
(「ムービー43」最後まで見た:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/62360738.html )
 
・・・
(一応のあらすじ)
1969年フロリダ、ある問題によって大学を追われた青年ジャック(ザック・エフロン)は、父親の会社で新聞配達を手伝うだけの退屈な日々を送っていた。ある日、新聞記者の兄ウォード(マシュー・マコノヒー)が、以前起こった殺人事件で死刑の判決が出た人間が実は無罪かもしれないという可能性を取材するため、実家に帰ってきた。そしてジャックは、兄の手伝いをすることに。取材の過程で死刑囚の婚約者シャーロット(ニコール・キッドマン)に出会ったジャックは、彼女の美しさに魅了されてしまい・・・(シネマトゥデイ)。
 
「ペーパーボーイ」は40分ほど見たが、内気な若いジャック(ザック・エフロン)が、海で泳いでいたら、クラゲに噛まれて、やっと砂浜に戻ってきたら、周りにいた若い女たちが、”小便”をかければいいと、かけようとすると、ジャックと一緒に海水浴に来ていたイカレたビッチ女・シャーロット(ニコール・キッドマン)が「どけどけ、離れろ、離れろ。勝手に小便をかけるな」といってシャーロットが顔に小便をかける始末。
 
刑務所に入っている死刑囚(ジョン・キューザック)と婚約したというシャーロットが記者(マシュー・マコノヒー)と面会に行くと、死刑囚は、数人の面前で、シャーロットにとんでもないことを要求する、といった具合。
 
面会時間は15分だったので、看視がやってくると、「何やってんだ!」。
・・・
fpdは途中からみるのを止めましたとさ(笑)。映画館でなくてよかった!?
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。