CNNテレビなどによると、フォードさんは重傷を負い、病院に搬送されたが、命に別条はないもよう。
ハリソン・フォードが操縦していたのは第2次世界大戦時代に製造され、軍用訓練機としても使われた2人乗りの単発機「ライアンPT―22」。
サンタモニカ空港を離陸直後にエンジントラブルが発生し、近くのゴルフ場に墜落した。乗っていたのはフォード1人だった。
目撃者によると、フォードは頭部に多数の傷を負い、顔も激しく出血していた。
ただ、フォードの広報担当者は「完全に回復できるだろう」との見通しを示した。
フォードは小型機の操縦経験が豊富だが、過去にも数回事故を起こしたことがあるという。不時着したゴルフコースに、たまたま医師が2人いて、救助したというのは幸運だった。
ただ、フォードの広報担当者は「完全に回復できるだろう」との見通しを示した。
フォードは小型機の操縦経験が豊富だが、過去にも数回事故を起こしたことがあるという。不時着したゴルフコースに、たまたま医師が2人いて、救助したというのは幸運だった。
昨年6月には映画「スター・ウォーズ」最新作の制作中に撮影セットが倒れ、足首を負傷して入院した。
無事に、回復するといいが。
ハリソン・フォードは自ら操縦免許を持ち、日頃から飛行機マニアとのこと。
トム・クルーズを始め多くのハリウッド俳優、セレブは、自家用機を持つことがステータスになっているようだが、宣伝のために、スタッフ10人と移動する場合など、飛行機のファーストクラスよりも、時間、金額面で効率はいいという。
かならずしも贅沢品とは言えず、必需品でもあるのかもしれない。
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