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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">女優:麻生久美子(コメディ~シリアスまで)</span>


 
麻生久美子をはじめて認識したのは、相当に遅く「The有頂天ホテル」と「純喫茶磯辺」の”バカっぽい軽薄女”の役だったが、コスプレが意外と似合って、笑わせた。
その後、初期の頃の作品も少し追いかけてみてみたら30本近くになった。お気に入り女優のワン、ツーの一人。
 
 
そんな中で、コメディエンヌとして面白かったのは、ひろちゃんに紹介されたドラマ「時効警察」シリーズだった。これがめっぽう面白かった。
 
 

 時効警察
 
 
キュートでコケティッシュな役柄は、映画「シーサイド・モーテル」などで発揮されていた。一方シリアスな映画では、「夕凪の街 桜の国」などで落ち着いた演技を見せる。
 
 

 「シーサイド・モーテル」
 
 
モテキ」では、男から”重い女”と振られるが、カラオケで歌いまくりストレスを発散させたり、吉野家の牛丼を食べまくりケロッと元気を取り戻すのだ。
 

 モテキ
 
 
主な出演映画:(31鑑賞)
「BAD GUY BEACH」(1995年)
7月7日、晴れ(1996年)
猫の息子」(1997年)
カンゾー先生(1998年) ☆☆☆☆
ニンゲン合格」(1999年)
「Danger de mort ダンジェ」(1999年)
「セカンドチャンス エピソード1」(1999年)
「リング0 バースデイ」(2000年)
ひまわり」(2000年) ☆☆☆
「風花 kaza-hana」(2001年)
Stereo Future」(2001年)★
「RUSH!」(2001年)
「0CM4」(2001年)
「RED SHADOW 赤影」(2001年)
贅沢な骨(2001年) ★★
命」(2002年)
「ラストシーン」(2002年)
「SF Short Films」(2003年)
「11'09''01/セプテンバー11(2003年)
魔界転生(2003年)
アイデン&ティティ(2003年)
伝説のワニ ジェイク」(2004年)
ゼブラーマン(2004年)
eiko エイコ」(2004年)★★
Jam Films2 「CLEAN ROOM」(2004年)
CASSHERN(2004年)
丹下左膳 百万両の壺」(2004年)
青い車(2004年) ★★
ハサミ男(2005年)★★
THE 有頂天ホテル(2006年)☆☆☆☆
涙そうそう(2006年) ☆☆☆
どろろ(2007年)★★
夕凪の街 桜の国(2007年) ☆☆☆☆
「怪談」(2007年)
転々(2007年) ★★
ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年) ☆☆☆
純喫茶磯辺(2008年) ☆☆☆☆
たみおのしあわせ(2008年) ★★
「CR 七人の侍(2008年)
アキレスと亀(2008年) ★★
コドモのコドモ(2008年)
罪とか罰とか(2009年)
Beauty うつくしいもの(2009年
おと・な・り(2009年) ☆☆☆ (写真
インスタント沼(2009年) ☆☆☆
シーサイドモーテル(2010年) ☆☆☆
ロック〜わんこの島〜2011年)★★ 
日輪の遺産(2011年) ☆☆☆
モテキ(2011年) ☆☆☆☆
「幸運の壺 Good Fotune」(2012年
宇宙兄弟(2012年)
ガール(2012年) ☆☆☆
グッモーエビアン!(2012年) ☆☆☆
舟を編む(2013年) ・・・ポスターのみ ☆☆☆☆
ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年) ☆☆☆
ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年) ☆☆☆
小野寺の弟・小野寺の姉(2014年)  ☆☆☆
 
 
 
 
 
 
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