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<span itemprop="headline">2013年「ヒット商品ベスト30」発表(ベスト10は・・・?)</span>


2013年10月31日、月刊情報誌「日経トレンディ」が
2013年ヒット商品ベスト30」を発表した。
 
毎年恒例のこの企画では、集計期間中(2012年10月から2013年9月まで)に発表された商品やサービスを
 
「売れ行き」「新規性」「影響力」
 
の3つの項目で総合的に判定。
 
それぞれのヒットの度合いを評価し、1位から30位までのランキングに集計した。


 
ランキングの「ベスト10」は以下の通り。
 
    (パズドラ
3位 アベノミクス消費

4位 半沢直樹
5位 伊勢・出雲
6位 Nexus 7iPad mini
7位 あまちゃん
8位 レイコップ

9位 ノンフライヤー
10位 グランフロント大阪
 

ランキングの1位に輝いたのは「コンビニコーヒー」。
 
手頃な価格、品質、近所で24時間買えるといった利便性が多くの消費者に支持された。 例えばセブン-イレブン・ジャパンの「セブンカフェ」は累計で2億杯を達成。
 
日本において「1人1杯以上」はコーヒーを飲んだ計算になる。
コンビニコーヒーの展開はサークルKサンクスを先駆けに、ローソンファミリーマートセブン-イレブンが続き、「コーヒーはコンビニで買う」というライフスタイルが広く浸透。日本のコーヒー国内消費量が13年1~8月で6%もアップするほどのインパクトを市場に与えた。 2位の「パズドラ」は縁がないし、8位のレイコップは知らなかった。
 
「2013年ヒット商品ベスト30」には、「コンビニコーヒー」を筆頭に、「パズル&ドラゴンズ」、「アベノミクス消費」など、“2013年の顔”とも呼べる商品やサービスが並んだ。
 
詳しい内容は、11月2日(土)発売の日経トレンディ12月号に掲載される。
 
・・・
茶店、コーヒーショップも、コンビニが脅威になってきたようだ。
コンビニでは、集客のために、窓から見えるように週刊誌などを並べているが、中に入ると、イスとテーブルが置いてあり、コーヒーを飲むスペースを設ける店が増えてきた。
 
スーパーなどは価格面では安いが、主婦でごった返しているが、多少割高でも、サラリーマンなどは、コンビニが入りやすく便利。一時期は、コンビニといえば、単身などの若者が中心で、年長者などは入りにくかったが、今ではシニア層なども重要な顧客になっているようだ。
 
 
 
 
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