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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画パンフレット(一部)紹介。</span>


 
映画パンフレットは、ほとんど処分してしまったが、お気に入りの作品だけほんの少しだけ手元にある。
 
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扉の影に誰かいる」(1971、原題:Someone behind the door)は、チャールズ・ブロンソンが大活躍した1970年代初めの映画で、アクションを封印した異色作品。
 
「サイコ」のアンソニー・パーキンスが共演。チャールズ・ブロンソンは、「さらば友よ」「雨の訪問者」「狼の挽歌」「夜の訪問者」でその男臭いキャラクターだったが、それまでの「動」から「静」のイメージを打ち出し、新境地を切り開いた作品。ブログ友のジュリアンさんのお気に入り作品の1本。
 
見ていない人が多い作品のようで、内容は地味だが・・・。↓映画全編、注意!?
 
       「扉の影に誰かいる」(1971)
 
白いドレスの女」(1981、原題:Body Heat)は、キャスリーン・ターナーの魅力が全開のエロティック・サスペンス。愛人をそそのかして夫を殺害しようとする悪女をキャスリーン・ターナーが、妖艶に演じた。
 

 
      白いドレスの女」予告編
 
白と黒のナイフ」(1985、原題:Jagged Edge)は、法廷・裁判もので、あの「情婦」にも劣らぬどんでん返しの面白さがあった。のちの「危険な情事」では、女の怖さを見せつけたグレン・クローズが、男勝りのキャリア・ウーマンタイプの敏腕女性弁護士を演じている。
 

 
    「白と黒のナイフ」
 
シックス・センス」(1999)は、ホラー映画の傑作。完全にだまされる。
 
        シックス・センス
 
ショーシャンクの空に」(1994)は、”あっぱれ”といっていい「刑務所エンターテイメント」映画の傑作。ステーブン・キングの原作だが、ホラーでなく、人間味のあるドラマ。この映画はファンも多く、alf.momさん、ジーナさんなどもお気に入りというのは有名?(笑)。
 

 
          「ショーシャンクの空に」 
 
第三の男」(1949、The Third Man)は、不朽の名作。
 
         「第三の男」(ハリー・ライム(オーソン・ウエルズ)の登場シーン。)
 
ということで、最近は映画史に残るような作品が少なくなったようだ。
CG、3Dなどはいらない(笑)。
 
 
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