ブルーリボン賞の各部門候補が決定
東京映画記者会(日刊スポーツなど在京スポーツ紙の映画担当記者)が選ぶ第54回(11年度)ブルーリボン賞の候補作品、俳優候補が決まった。部門候補が6日、決定した。日刊スポーツ映画大賞作品賞を受賞した「一枚のハガキ」などが候 ◆作品賞候補: ○はfpdの予想
「うさぎドロップ」
「大鹿村騒動記」
「岳-ガク-」
「GANTZ:PERFECT ANSWER」
「奇跡」
「恋の罪」
「ステキな金縛り」
「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた
「冷たい熱帯魚」
「デンデラ」
「毎日かあさん」
「まほろ駅前多田便利軒」
「モテキ」
「八日目の蝉」○
・・・個人的には「ステキな金縛り」もいいかなと。「一枚のハガキ」がおそらく獲るか。
◆監督賞
・・・作品賞と監督賞は、概して連動するので。
◆主演男優賞
◆主演女優賞
永作博美のうまさが際立つ。
お色気の魅力!
◆新人賞
・・・フィーバーとなった名子役の芦田愛菜の存在は大きかった。
◆外国作品賞
「アジョシ」
「アンストッパブル」
「英国王のスピーチ」○
「カーズ2」
「ザ・タウン」
「ザ・ファイター」
「猿の惑星:創世記」
「SUPER8/スーパーエイト」
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」
「ヒア アフター」
「127時間」
「50/50 フィフティ・フィフティ」
「ミッション:8ミニッツ」
「RED」
(各部門50音順)
日本アカデミー賞を占ううえでも、結果が注目される。