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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「トイレの神(紙)様」。</span>

 
昨年は「トイレの神様」という曲が、大ヒットした。
 
歌っていた上村花菜は、紅白歌合戦にまで出場した。

小さな女子が、おばあさんに教えられたことを、のちに思い出として歌詞にして
歌った「実話」だ。これは、先日ドラマ化されてTVで放送もされた。
 
話は変わるが、先日、2人家族(夫婦)の家をのぞいてみた。
トイレに入って驚いた。
 
そこには、神様はいなかったが「紙様」がいた!
 
トイレット・ペーパーは、ホテルなどに連泊で宿泊するとトイレット・ペーパーの
先は、「三角」(▽)に折られている。次に使う人のための配慮だ。また、必ずしも新しいペーパーでなくとも、これは、もう掃除は済んでいますよという印の一つでもあるだろう。 一般の会社や、公共(駅など)施設でも、エチケットとして、▽に折るのは普通かも知れない。
 

その二人暮らしの家では、トイレット・ペーパーは、
きれいに▽になっていたが、その上にメモ書きがあったのだ。(二人暮らしであるにもかかわらず・・・)。
 
「トイレットペーパー 使用後は端を▽にする」
だった。
 

さらに、スリッパには・・・。
 
「スリッパをつぶすな」と。
 
男(夫)はたいがい「小」の場合、面倒くさがって
スリッパをはかずに、乗ってしまうようなのだ。
 
この家の奥さんは、かなり神経質と聞いたことがある。
 
なんでもちらっと聞いたところでは、「私は(中途半端は嫌いで、Yes, Noがはっきりしないと気が済まない、性格的に)アメリカ人だから」というのが、口癖のようだ。たしかに、この人は、一時期、ドイツ、アメリカにも暮らしたことがあるらしく、そうした国の気質はあっているようだ。
 
私は、この人は、日本人の顔をしたアメリカ人というよりも、むしろ
 
前世は、間違いなく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ドイツ人だったと思う。
 
 
 
なお、この記事は、実在する家庭に類似しているとしても、あくまでもそれは
偶然に過ぎません。写真撮影も、戦場(潜入)カメラマンを通じて、特別に撮影したものです。すべて、見聞きした話です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(ミエミエの記事でした。)