青木隆治 10人ものまね
青木隆治(29)というとんでもない歌手ものまねタレントが脚光を浴びている。
お笑い番組に少しでも関心がある人は、おなじみ。
テレビのものまね芸人の分野では、20年前は、ものまね四天王として、「コロッケ」「清水アキラ」「ビジーフォー」「栗田貫一」がいた。このうちビジーフォーのメンバーだった、グッチ祐三は、料理の屈指の達人としてTVに出演。モト冬樹は、懐メロの司会に進出して、新たな境地を拓いている。清水アキラは息子もものまね芸人で親子でショーなどをこなしているようだ。栗カンは、あまり見ないが、ローカル巡業か。
原口は独特の持ち味。
いまや、驚異の声で、俄然注目されているのが、青木隆治だ。
同じものまねで知られるツートン青木を父に持つ。
そのほかfpd世代では人気があった布施明などは、そっくりを通り越している(笑)。
美空ひばりの「愛燦燦(あいさんさん)」は、本人が生きていたら何と言っただろうか。ひばりの息子さんは、そっくりだと驚いていたようだが。
すごい芸人がいるものだ。
声帯が違うらしい。
専門家によれば、声の高さの幅が広いのだとか。
きょうはあるTV番組で、9歳の天才ピアニストがいたが、それも驚きだった。
2,000万円のピアノを買いたいのだとか。譜面を見ない。
一芸に秀でているということはすごいことだ。
たかがものまね、されどものまね。
こうしたお笑い、ものまねなどのエンターテイメントで、被災者や
日本が元気になればいいが。
そういえば、このブログは、始めたときは「たかが映画、されど映画」というタイトルだったのです(笑)。関係なかった。これは失礼しました。