fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">今日の訪問者は「1,900人」。アカデミー賞の関連?</span>

 

 
昨日(日曜日)は、2月下旬にしては、暖かく4月並みの天候。
ところが今日は、関東も2~3度と、一日違いの温度差は「15度」もあったとテレビが伝えていた。この寒暖差は異常かも。
 
小雨から、一時は粉雪も降っていた。
まだまだ、ストーブは必要だ。
 


そんな悪天候の中、ブログを
見ると「雨の訪問者」の数が
1,900人にものぼっている。「アカデミー賞」の短い記事の
せい?
 
それはともかく、今年のアカデミー賞・主演女優賞を受賞したのは、大方の予想通り、まだ29歳だが、子役時代から活躍のナタリー・ポートマンだった。前にも記事を書いたが、知的で、かつてのオードリー・へプバーンを彷彿とさせるようなルックス。
 
ナタリー・ポートマンの映画で印象に残るのは、「コールド・マウンテン」と「クローサー」。「コールド・マウンテン」は、ニコール・キッドマン主演で、ジュード・ロウ、レニー・ゼルウイガーといったハリウッド大スターが主役、わき役だったが、ポートマンの出演は、少なかったが、強烈なインパクトがあった。
 
クローサー」も、4人の男女の恋愛模様だが、ジュリア・ロバーツジュード・ロウ、クライヴ・オーウエンといった人気俳優に交じって、意表を突くストリッパーの役柄で、一番目立っていた。
 

今回のアカデミー賞では、妊婦姿で登場。貫禄すら見せている。
 
昨年の主演女優賞を獲得したサンドラ・ブロックは、もはや、堂々たる女優として貫禄を見せていたのも印象的だった。
 
年間最大のお祭り「アカデミー賞」が終わり、候補作品となった映画がこれから公開されるので、未見映画を、3-4月は見て行きたい。
 
まずは「英国王のスピーチ」から・・・。