fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「荒野のストレンジャー」(1973)</span>


 
荒野のストレンジャー」(1973)を劇場で見て以来、
2度目の観賞。
 
クリント・イーストウッド主演・監督作品。監督第2作目。イーストウッドの西部劇へのこだわり、愛着は深いようだ。まるで、マカロニ・ウエスタンの焼き直しだった(笑)。
 
イーストウッドが世に出たのも西部劇だった(TVの「ローハイド」で、国内でも圧倒的なな人気俳優となった!)。その後は、ご存じの「荒野の用心棒」
などのマカロニ・ウエスタンの成功につながる。
 

高原の町ラーゴに、1人の無宿者(クリント・イーストウッド)がやってきた。
 
男は馬を納屋にあずけると酒場に入り、飲み始めた。そこに、ビル、トミー、フレッドの3人が入ってきて男にからんだが、男はそれを無視した。男は次に床屋へ行った。
 
そこへもさっきの3人組がやってきて嫌がらせを始めたが、突然、白衣の下から男の拳銃が陽を吹いた。3人は床に倒れた。一瞬の出来事だった。その場に居合わせた小びとのモーデカイ(B・カーティス)は声もなくただ見つめるだけだった。
 

床屋から出た男は、向こうからやってくるカリー・トラバース(マリアント・ヒル)を納屋に連れ込むと、強引に犯してしまった。翌朝、男はホテルの主人ルイス(テッド・ハートレイ)にしばらく滞在するむね告げた。
 
ルイスの妻サラ(ベルト・ブルーム)は、この男
をどこかで見たような気がしてならなかった。その頃、ステイシー・ブリッジス(ジョフリー・ルイス)、コール(アンソニー・ジェイムス)、ダン(ダン・デイビス)という兄弟が刑務所から放免になって、この町に向かっていた。
 
3人はかつてラーゴ鉱山会社で用心棒をしていたことがあったが、金塊を持ち出し、さらに逮捕しようとした連邦保安官をムチで叩き殺したのだ。
 
ラーゴではこのニュースをいちはやく受け取っていた。そして、町を復讐から守るために、例の正体不明の無宿者を雇うことになったが・・・(Alcinemaより)。
 
イーストウッドは、イタリアのマカロニ・ウエスタン「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン」のあと、アメリカに招かれて本格西部劇「奴らを高く吊るせ!」に出演。西部劇、カウボーイに愛着があったのは、その後の作品の選択にもうかがえる。「スペース・カウボーイ」「許されざる者」などを監督している。
 
「荒野のストレンジャー」を見ていると、扮装、スタイルはまるで、荒野の用心棒のガンマンを彷彿とさせる。名前を名乗らず、街のならず者を一掃して、静かに去っていく・・・。タイトルも、「荒野の~」で、当時流行したタイトルだったがこのあたりが最終か。
 
★★