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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」(1983、シリーズ第31作)</span>


CS放送で入っていたので、たまたま見た。
 
男はつらいよ」シリーズは、全48作品あるが、
一体何作品見ているだろうか。初期のころは、1-20作品あたりまでは欠かさず見ていた。途中抜けているので、半分の20数本か。
 
男はつらいよ 旅と女と寅次郎」は、第31作目
(1983年作品)。
 
マドンナは、都はるみ。映画では、有名歌手の「京はるみ」役(本人を意識した役)で出演。寅さんシリーズのマドンナにはたいてい寅さんはふられることになるのが定番だが、なかには、リリーこと浅丘ルリ子のように、意気投合して、両想いというのもある。京はるみも、打ち解けて雰囲気は良かったが、映画の中の歌手としての現実を優先して、別れることになるが・・・。
 
久しぶりにとらやに戻った車寅次郎は、甥の満男の運動会のことでとらやの面々と言い争いをし、またふらりと旅に出た。寅次郎がやって来たのは新潟の田舎町で、佐渡ヶ島へ向う途中1人の女性と出会う。
 

その女性は演歌の女王、京はるみであった。それとは気づかぬ寅次郎は、毎度御馴染みの一目惚れで気に入ってしまう。その頃、はるみのプロダクションでは彼女の失踪で大騒ぎとなっていた。当のはるみは、そんな騒動は知らず寅次郎と意気投合し、2人で旅をしている・・・。
 
都はるみが自然で、気負わずいい。
 
子役として、27作から最後まで満男役を演じる吉岡秀隆が、昨年で40歳だから、時代の流れを感じる。子役出身で俳優を続けるのはなかなか難しいが、吉岡秀隆はテレビの「北の国から」映画では、山田洋次作品や、「Always 三丁目の夕日」「ゴールデンスランバー」などで活躍している。
 
70年代、80年代の「男はつらいよ」は、盆暮れのように、この映画を見ないと
始まらないという雰囲気があった。 ストーリーは似たり寄ったりだったが、安心して見られる映画だった。

前田吟倍賞千恵子などのレギュラー陣は、変わらず登場。