書店の映画雑誌コーナーを眺めていたら、主要な「映画」と名のつく雑誌の6誌の表紙が、二宮和也だった。近日公開の「大奥」の主役であるので取り上げられているようだ。
それはさておき、映画雑誌で「日本映画Magazine」の表紙を飾っていたのが蒼井優だった。ちらっと中身を見てみたら、これまでに蒼井優が出演した映画の監督から見た蒼井優という記事で埋め尽くされていた。
うたい文句は、「監督証言」デビュー作から最新作まで出演作を一挙紹介!
ざっと見ただけだが、印象に残ったのは、蒼井優は、演技について相当陰で努力していても、決して表には出さないということ。自分は表現者であって、映画をよくするためにどうするかを考えるという制作サイドに立って演じているのだという。20代半ばの若手女優だが、映画関係者からも好かれ、しっかりしているようだ。
蒼井優の大ファンを自称するひろちゃんは、この雑誌を買うのでは(爆)。