fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">蒼井優:2001~2009年出演映画と雑誌表紙。</span>

 

 
書店の映画雑誌コーナーを眺めていたら、主要な「映画」と名のつく雑誌の6誌の表紙が、二宮和也だった。近日公開の「大奥」の主役であるので取り上げられているようだ。
 
それはさておき、映画雑誌で「日本映画Magazine」の表紙を飾っていたのが蒼井優だった。ちらっと中身を見てみたら、これまでに蒼井優が出演した映画の監督から見た蒼井優という記事で埋め尽くされていた。
 
タイトルは映画女優蒼井優の軌跡」。
うたい文句は、「監督証言」デビュー作から最新作まで出演作を一挙紹介!
というもの。証言しているのは、塩田明彦熊澤尚人佐藤純彌/高田雅博/李 相日/マイケル・アリアス井口奈己タナダユキ/小池 健/石井克人
 
ざっと見ただけだが、印象に残ったのは、蒼井優は、演技について相当陰で努力していても、決して表には出さないということ。自分は表現者であって、映画をよくするためにどうするかを考えるという制作サイドに立って演じているのだという。20代半ばの若手女優だが、映画関係者からも好かれ、しっかりしているようだ。
 
蒼井優の大ファンを自称するひろちゃんは、この雑誌を買うのでは(爆)。

YouTubeで、蒼井優の10年間に出演した映画の一部をまとめて紹介しているのがあったので、取り上げた。個人的なお気に入りは、「フラガール」と「百万円と苦虫女」。