さいたま新都心にある「MOVIXさいたま」で、「インセプション」を観る前に少し時間があったので、駅前の広場に飾り付けしてあった「さいたま市○○小学校」のタンザクをのぞいてみた。小学1-3年クラスの低学年と思われます。
「将来、○○になりたい」あるいは「願い事」というものを、一言づつ七夕の短冊のように、書いてあった。
40年~50年前だったら「野球の選手になりたい(王選手、長嶋選手のように)」などが多かったろう。 fpdだったら「漫画家になりたい(手塚治虫が有名だった)」か?(爆)
さて駅前の短冊にあった、”傑作集”?は・・・(爆)。
「120歳まで生きて、ギネスブックに載りたい」
「将来、大金持ちになること」
「脳外科医になりたい」
「農業をしたいです」
「劇団四季に入って、演技がうまくなりたい」
「僕は、じゅくで早く帰れるようになりたいです」
「一級建築士になりたいです」
「EU27か国の国名をすべて言えるようになりたいです」
「困っている人がいたら、助けてくれる人になりたい」 (助ける人では?笑)
「声優になりたい」
「サッカー選手になりたい」
「僕は、漢字のとめはねができるように、水泳もうまくなるように」
すばらしかったのは・・・・・・・・・・。
「世界の人々が、平和に暮らせますように」
こんな小学生が多ければ、将来の日本も安心なんですが・・・。