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<span itemprop="headline">中国レポート③・・北京オリンピック跡地散策</span>

北京市内から車で3時間半(約400キロ)に位置する「秦皇島」(しんこうとう=チンホワンタオ)というところに出かけましたが、仕事の後、2-3時間、海岸沿いのリゾート地や、北京オリンピックが開催されたサッカー場、オリンピック記念公園などを訪問した会社の人に案内してもらいました。








                    子供たちの真剣な滑りが印象的。

オリンピック公園では、設備の一部を、ちびっこのスケートなどのために開放していました。10歳以下と思われる子供たちが、一生懸命スケートで走っている姿を見ていましたが、われわれ一行数人は、しばしその動きに圧倒され、感動で、立ち尽くしていました(笑)。「いつまで見ていても飽きないね」という声も上がっていたほど。こうしたちびっこが将来、オリンピック選手になっていくのだろうか・・・。





オリンピックの歴史を残そうとする中国の力の入れようは。

そのあとは、ギリシャに始まったオリンピックの歴史を、年代ごとに、石で彫って、代表的な選手の顔、姿を壁に立体的にあらわしていたのが目を引きました。これまでの歴史を振り返るだけでなく、将来にわたって、この石の壁は、継続して作られていくようで、2012年、2016年~とスペースはすでに確保されていたのが印象的です。





ハリウッドの俳優の手形のように・・・。


わずかな時間だったものの、空気も良く、リフレッシュできました。