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<span itemprop="headline">★スピード・スケート500m、小平奈緒がオリンピックレコードで「金」メダル!</span>



凄い 絶対の自信で望んだ「500メートル」。
見事に金メダルを獲得。
 
スピードスケートの女子500メートル小平奈緒が36秒94の五輪新記録金メダルに輝いた。スピードスケートの女子で初、日本選手団主将として冬季大会初めての金メダルになった。小平は昨季から続く国内外の連勝を25に伸ばし、地元・韓国の李相花の3連覇を阻んだ。

今大会ではフィギュア男子の羽生結弦(はにゅう・ゆずる)に続いて2個目の「金」で、メダル数は最多だった長野五輪10個に並んだ。

日本選手団主将を務める小平は2010年バンクーバー五輪の団体追い抜きと今大会の1000メートルで銀メダルを獲得しており、通算3個で冬季五輪の女子では最多となった。

 
実況では小平の滑りについて「獲物(獣)を狙うような目つきになりました」と表現されていたが、インタビューで小平は「獣かどうかわかりませんが、躍動感ある滑りができた」と自己分析した。
 
小平奈緒は、クールで”男前”のところがカッコいい(笑)。
印象に残るのは、「自分で納得できる滑りができれば、メダル(の色など)は関係ない」と語っていたが、36秒台を目指していたので、オリンピック・レコード(OR)は満足だったようだ。


バンクーバー、ソチの2大会連続の金メダリスト・李相花(イ・サンファ)は今回は銀メダル。小平と涙ながらの李が抱き合う姿があったが、インタビュアから「何を話したか」と聞かれた小平は「今でも尊敬していることには変わらない」と韓国語で話したという。「李とは10年来の友達で、韓国語、英語、日本語で話をし   てきた」という。 同志のようなもの。              「泣くな、よしよし・・・」

ライバルというよりも、競技自体が自分自身への挑戦、という捉え方のようで、結果は後から付いてくるということのようだ。



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