2009年。
太陽の活動が活発化し、地球の核が熱せられた結果、3年後に世界は終わりを迎える。。。
太陽の活動が活発化し、地球の核が熱せられた結果、3年後に世界は終わりを迎える。。。
この驚愕の事実をいち早く察知した地質学者エイドリアンは、すぐに米大統領 主席補佐官に報告。
やがて世界各国の首脳と一握りの富裕層にのみ事実が知らされ、人類を存続させる一大プロジェクトが極秘に開始される。
世界に滅亡が迫っていることを、偶然知ってしまうことになるが・・・。
古くは「タワリング・インフェルノ」「大地震」「ポセイドン・アドベンチャー」リメイクの「ポセイドン」「デイ・アフター・トモロー」などパニック映画はありましたが、今までの作品とはスケールも、段違いかもしれません。
見るなら劇場で。あとでdvdというのは、迫力もないし、見ないほうが・・・。
”できすぎ”、そんなにうまくいくはずがない・・・という突っ込みも入れられますが、冒険アクション
としてみれば、3時間の映画も長さを感じさせませんでした。とはいっても、夜10時(日本時間11時)からの3時間というのは、きつかったですが(笑)。
としてみれば、3時間の映画も長さを感じさせませんでした。とはいっても、夜10時(日本時間11時)からの3時間というのは、きつかったですが(笑)。
他に見る映画が特に見当たらない場合には、見ても損はしないという映画です。
ただ、次から次に地震や、津波、爆発とパニックが起こると、見ていても、何が起こっても ”普通”で
「麻痺」してしまい、感動・驚きが薄れるかもしれませんね。「ジョーズ」のように、くるぞくるぞ・・・と引っ張って、いらいらさせて、「がばっ」と驚かす一点「集中攻撃」がインパクトがあると思いました。
「麻痺」してしまい、感動・驚きが薄れるかもしれませんね。「ジョーズ」のように、くるぞくるぞ・・・と引っ張って、いらいらさせて、「がばっ」と驚かす一点「集中攻撃」がインパクトがあると思いました。
★★(厳しい評価です。dvdならみないほうが・・・笑)