「シカゴ」は、ブロードウェイミュージカルの傑作「シカゴ」を映画化したもの。
レニー・ゼルウイガーは、それまでミュージカル経験がまったくなかったという。
それもこれも、監督のロブ・マーシャルの2ヶ月間の特訓の賜物といわれている。
この映画は、台湾の劇場で一度見ていたが、字幕なしで、レイトショー(睡魔と葛藤?)だったため、
いまひとつ、わかりにくかったため、DVDで再見した。
いまひとつ、わかりにくかったため、DVDで再見した。
舞台は1920年代のシカゴ。
留置場へ送られた彼女はそこで憧れのスター、ヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と
遭遇。実はヴェルマはコンビを組んでいた実の妹を殺して捕まり、伝説のヤリ手弁護士ビリー・フリン(リチャード・ギア)を雇って弁護して貰っていたのだ。それを知ったロキシーもさっそくビリーに弁護を頼むのだが・・・(HPより)。
遭遇。実はヴェルマはコンビを組んでいた実の妹を殺して捕まり、伝説のヤリ手弁護士ビリー・フリン(リチャード・ギア)を雇って弁護して貰っていたのだ。それを知ったロキシーもさっそくビリーに弁護を頼むのだが・・・(HPより)。
留置場内での生活を現実として描いている。
ゼタ=ジョーンズは、初めて見た映画「エントラップメント」(1999)で、銀行のセキュリティ
(レーザーによる侵入者検知システム)をかわして、しなやかにくぐりぬける身体の
やわらかさに驚いたものだが、「シカゴ」の圧倒する踊りは、ティナ・ターナー並みの
迫力だった!(笑)
(レーザーによる侵入者検知システム)をかわして、しなやかにくぐりぬける身体の
やわらかさに驚いたものだが、「シカゴ」の圧倒する踊りは、ティナ・ターナー並みの
迫力だった!(笑)
レニー・ゼルウイガーの役者根性がすごい。
刑務所の女看守のクイーン・ラティファーは、あのとおりの大柄で迫力!
☆☆☆☆