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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001)</span>

ブリジット・ジョーンズの日記」(2001)は、1996年に発表されたベストセラー小説の映画化。
レニー・ゼルウイガーは、この映画に出演するために、努力して、太めになった(笑)。

はじめから、ぽっちゃりしていたわけではない!(笑)。

どこにでもいそうな、普通の30代の独身女性の本音を描いたということで、映画もヒットした。
2001年に劇場で見た。たまたまYouTubeを見つけたのでアップしました。

この映画で、レニーはアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

決して美人タイプではないが、親しみが持て、チャーミングな雰囲気があり
お気に入り女優の一人です。


コリン・ファースヒュー・グラントの男優らとのラブ・コメで、結構お気に入りです。
音楽もふんだんに使われ印象に残る。

ブリジット・ジョーンズ、出版社勤務のOL、32歳。独身。
ブリジットは新年にあたり、ひとつの決意をする。

「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」
そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」・・だったのだが、果たして・・・。

この映画でブレイクして以降のレニーゼルウイガーは、演技派女優の階段をひた走り。
「シカゴ」を経て「コールド・マウンテン」では、ついにアカデミー賞助演女優賞
獲得した。

1993年に映画デビュー。1969年4月生まれ。

主な出演作品:

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」(原題:Bridget Jones's Baby, 2016) 
「ケース 39」(原題:Case 39, 2010)
「たった一人のあなたのために(原題:My One and Only, 2009)
「モンスターVSエイリアン」(2009)
「かけひきは恋の始まり」(原題:Leatherheads,2008)
「ビー・ムービー」(原題:Bee Movie, 2007)
ミス・ポター」(2006)
シンデレラマン」(2005)
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月」(2004) ☆☆☆
シャーク・テイル」(2004)
恋は邪魔者」(2003) ☆☆☆
「コールド マウンテン」(2003) ☆☆☆
「シカゴ」(2002) ☆☆☆
ホワイト・オランダー」(2002)
ブリジット・ジョーンズの日記」(2001) ☆☆☆☆
「ふたりの男とひとりの女」(2000) ★★
「ベティ・サイズモア」(2000)
「母の眠り」(1998)
「しあわせ色のルビー」(1998)
「ライアー」(1997)
ザ・エージェント」(1996)
「草の上の月」(1996)
悪魔のいけにえ レジェンド・オブ・レザーフェイス」(1995)
「エンパイア レコード」(1995)


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