たまにテレビのバラエティ番組で「漢字テスト」というのを放送していることがある。
たとえば、一定時間（30秒くらい）に「さんずい」の漢字をいくつ書けるかというのを
チーム別に1対1で競うというもの。
「さんずい」の場合、「沖、海、潮、浜、汐、治・・・」うーむとうなって「汗」をかいているうちに
ハイ30秒！というわけ。だいたい、5－6個書いて、後が続かない、という番組です。
8～10個も書いたら、すごいということに。
この漢字遊び・・。
実は、私も30年位前にこれと同じのを、友人と競争したことがありました。
「次は、木へん」「じゃあ、くさかんむり！」なんていって・・・。「薔薇」という漢字を覚えれば、くさかんむり2個ＯＫ！というわけです。
やっと、最近、薔薇という漢字が書けるようになりました！（爆）
あきらめている漢字は「憂鬱」です。
考えただけで「ゆううつ」になります。
また、同様に相手と同じ漢字にならないように、というのもありますね。
（相手が書かなかった漢字を多く書いたほうが勝ちというわけです）
そんなことを考えると、ＴＶよりも、だいぶ先を行っていたんだなと
自己満足するfpdでした（笑）。
