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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「ダスティン・ホフマン」・・・演技派スター街道まっしぐら。</span>







「卒業」(1967)では、裕福な家庭に育ち、エリートコースが敷かれていたが、
反発して、略奪・駆け落ちに走る若者(ダスティン・ホフマン、すでに30歳の
遅咲き!)を演じたかと思えば、その次の作品が、あのニューヨークのドブネズミ
とも呼ばれた役柄の「真夜中のカーボーイ」だった。

その後は「小さな巨人」(インディアンに扮した)、「レインマン」(数字に強い
変わった性格者)、「トッツイー」(なんと女装!)・・・。俳優 ”七変化”か。

イメージの固定化を嫌ったのか、出る作品でまったく異なる演技を見せてくれた。

初期の作品(60年代~90年まで)はほとんど見たが、その後はご無沙汰。

最近のゲスト出演のような端役は少々残念。鑑賞数、計24本。

アカデミー賞主演男優賞は2度受賞している(「クレーマー、クレーマー」「レインマン」)。

My Bestお気に入り 5:

①「卒業」
②「パピヨン
③「真夜中のカーボーイ
④「クレーマー、クレーマー」
⑤「大統領の陰謀


出演作品:

カンフー・パンダ2(2011)
ミート・ザ・ペアレンツ3(2011)
バーニーズ・バージョン ローマと共に(2011)
新しい人生のはじめかた(2010)☆☆☆
カンフー・パンダ(2007)
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007)
主人公は僕だった(2006) ★★
パフューム ある人殺しの物語(2006) ☆☆☆
レーシング・ストライプス(2005)
ハッカビーズ (2004年) ★★
ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年)
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年)
ネバーランド(2004) ★★
ミート・ザ・ペアレンツ2(2004)
ニューオーリンズ・トライアル(2003) ☆☆☆
ムーンライト・マイル(2002)
コンフィデンス(2002)
ジャンヌ・ダルク(1999)
スフィア(1998)
マッド・シティ(1997)
ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ(1997) ★★
アメリカン・バッファロー(1996)
スリーパーズ(1996)
アウトブレイク(1995)
ビリー・バスゲイト(1992)
靴をなくした天使(1992)
フック(1991)
ディック・トレイシー(1990) ★★
ファミリービジネス(1989) ★★
レインマン(1988) ☆☆☆☆ (アカデミー賞主演男優賞
イシュタール(1987) ★★
トッツィー(1982) ☆☆☆☆
アガサ 愛の失踪事件(1979) ★★
クレイマー、クレイマー(1979) ☆☆☆☆(アカデミー賞主演男優賞
ストレート・タイム(1978)
大統領の陰謀(1976) ☆☆☆
ラソンマン(1976) ☆☆☆
レニー・ブルース(1974) ☆☆☆
パピヨン(1973) ☆☆☆☆
アルフレード アルフレード(1972) ☆☆☆
わらの犬(1971) ☆☆☆☆
小さな巨人(1971) ☆☆☆
真夜中のカーボーイ(1969) ☆☆☆☆
ジョンとメリー(1969) ★★
卒業(1967) ☆☆☆☆