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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「藤原紀香」・・・大物の風格:映画の代表作ほしい。</span>




 
 藤原紀香の存在を知ったのは、フイルム・メーカー(デジカメ)の
 キャラクターとして、カタログを見たときだった。
 12、13年前でしょう。

 それほど美人という印象はなく、それでも
 何か、ひきつけるような顔立ちだった。

 数年前、会社の同僚が、携帯電話かなにかの発表会で、紀香本人が
 ゲストで来ていたと興奮気味に語っていたのを思い出す。
 
 背がすらっとしていて、オーラすら感じたというんですね。
 その同僚は、新聞記者の役得だと語っていました。

 CMでの露出が多い紀香だが、ある広告コピーが目に留まった。

 藤原紀香 趣味:女磨き」

 コピー・ライターが考えたのでしょうが、短くて、インパクトがあると思いました。
 
 アジア(香港)映画などに、たまに出ていたようですが、
 あれだけの雰囲気、プロポーションがありながら、映画での
 代表作がないのが、ちょっと物足りないかなと思います。

 「シュレック」では、声の吹き替えでがんばっているようです。
 その縁か、以前からキャメロン・ディアスとは、友人だといいます。

 K1などの司会、○○親善大使といった、女優の本業以外の
 活躍はあるようですが、映画、ドラマで、代表作になるような
 作品はできないものか・・・。

 この人は、結構ホンネで、直球でしゃべるところに好感が持てます。
 数年前かな・・・
 「早く好きな人を見つけて、子供を生みたい」って
 ドッキリ発言をしていました。
 
 芸人さんと結婚しますが、女優として、これからが、
 ピークでしょうから、映画もがんばってほしいですね。

 それにしても、スタイルがいいなぁ。