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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★fpdが選ぶキュートな女優ベスト10

映画スターとして、「男優」の紹介が多かったようですが、「女優」では、キュート、かわいいという観点で、選んで見ました。特定の映画の中での女優ということです。古いものから新しいものまで、一緒くたです(爆)。

順番はつけられませんが、一応ということです(笑)。
 
①オードリー・ヘプバーン
最近CMなどにも、一部のシーンが使われていますが、10年以上も前に亡くなっているのに、まったく色あせない、不思議な女優でした。
ローマの休日は、劇場で、実は立見席で見ていました。そんな場合は、映画の印象も1割引(←スーパーではない!)になることが多いですが、この映画は違いました。登場するすべてのシーンで、ヘップバーンの愛くるしさが、すばらしかったですね。”真実の口”で、驚くシーン、階段でアイスクリームを食べるシーン、オートバイの後ろではしゃぐシーン、ラスト・シーンで記者を一瞥するシーン(その中で、グレゴリー・ペックに投げかける優しいまなざし)とすべてですね。「パリの恋人」も歌い踊って、キュートでした。

②シャリー・マクレー
日本が大好きな人ですね。ヒッチコック映画「ハリーの災難」(喜劇)でデビュー。代表作は、アパートの鍵貸します。健気、純情、控えめ。日本人女性が失いかけた・・・(←おいおい、その先をいうと、石ころが飛んでくるぞ!)・・・(止めときます。まだ死にたくないので=笑)。かわいかったですね。ジャック・レモンとの絶妙のコンビ。思いを寄せる女性(マクレーン)が、自分の上司に、逢引の場所として自分の部屋をときどき提供しているが、(そのためアパートの鍵を貸している)相手が、その人だとは・・・。おちゃめで、キュートとうことではミュージカル「スイート・チャリティ」が最高です。

③アン・マーグレット
「ラスベガス万才」でのセクシー・ダイナマイトぶり!。強烈パンチ! 髪の毛振り乱しての踊りのかっこよさ、迫力。人懐っこい顔立ちです。それほど背は高くない(160cm)ですが、グラマラスな肢体で、お色気たっぶり。エルビスプレスリーの映画としても、最高ではないでしょうか。

ナタリー・ウッド 
「ウエストサイド物語」での可憐さと内に秘めたパワー。「草原の輝き」の清楚さ。
「理由なき反抗」など青春映画の代表選手でした。

イングリッド・バーグマン
カサブランカでの、あの整った美しさ、知的で美人度ナンバーワンのなかにもキュートなかわいさが秘められていました。この映画では、美女と野獣だったような。

⑥キャサリン・ロス
「卒業」での大きなつぶらな瞳。「明日に向って撃て!」もポール・ニューマン、ロバート・ レッドフォードを相手に、当時(1969年ごろ)大人気女優の仲間入り。その後どうしたのか。

レニー・ゼルウィガー
ブリジット・ジョーンズの日記は、憎めないお茶目でキュートなキャラクターは、隣のOLという印象。当たり役でしょう。「恋は邪魔者」もいいですね。この人、役柄の幅が広いですね。チャレンジ精神が旺盛のようです。「コールド・マウンテン」では、訛りのある役柄で、助演賞でしたね。その後は太ったり痩せたり役柄か、大変で・・・。

ナタリー・ポートマン
クローサーでの感情表現の演技はすごい。体当たり。4人の主演者の中で、ピカイチ。ベッドで飛び跳ねたり自然体(爆)。ちょっと、オードリー・ヘプバーンに似てきたような(笑)。

⑨キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
「ターミナル」では、”涙目”の演技に、だんだん大女優の風格が。きりりとした「オーシャンズ12」もほかを圧倒、役得でした。

⑩ニコール・キッドマン
奥様は魔女」のキュートぶり(といいたいところですが、見ていません。涙。)ザ・インタープリターのクール・ビューティの中にもかわいさが。「ムーラン・ルージュ」で歌ったのも驚き。

新旧、女優が入り混じっています(笑)。

追加:
メグ・ライアンを忘れていました!(爆)