↑「黒革」ではないですが、「黒い」手帳ならたくさん持っています
このブログは、思いつきベースで、映画がメインのはずなのに、あちこち "脱線”
しながらも、記事本数が、いつの間にか、300本になっていました。
びっくりです。毎日1本でも300日かかる数字。まだ8ヶ月弱だから、毎日平均1本以上という
ことか。そんなに書いたかなあというのが実感です。
70年代映画を、まとめて書いてしまえと、4-5日で20本くらい書いたことが
あったから、こうなっているのでしょう。
コンスタントには、書けないこともあり、今後はどうなるか・・・。
映画、映画で行きたいのですが、新作を見る時間が少なくなっているので、
勢い古い映画となってしまうのです。テレビの映画もほとんど(というか、
まったく見ません。)せいぜい、ほんのたまにパソコン・テレビ放送(Gyao)くらい。
しかたない。古い "黒革の手帖”(革ではないですが、黒い手帳=○○年分あります)
をながめるか。さあてと・・・。
手帳で、"脱線”しますが、数年前だったか、日本のある会社を訪問したら、
てっきり初対面と思って、話をしていたら、「fpdさんとは、8年前に、○○で
一度お会いしてますよ」といわれてびっくりしたことがあります。
何でも、その方(常務という役職の人)は、手帳に会った人の名前を
いつ、どこであったかをすべて、記入しているというのです。会う
約束をしていたので、下調べ(?)で確認していたものと思われます。
一度会った人は、絶対に覚えています と
おっしゃっていましたが、大体いつごろなど記憶力も、すごいに違いない
と感心すると同時に、脱帽するfpdがいました。
すごいですね、といったら、
「なに、一生のうちで、会う人間の数なんて、限られていますよ。
せいぜい、5,000人(数字、自信なし=笑)もいないでしょう・・・。」
(小、中、高、大学の同窓、地域、会社、取引先、親戚縁者、友人・知人・・・
と思いをめぐらし・・・)
また、脱線だ。