日本に3年半滞在して、見本のサッカーチームのいいところ、弱点を熟知
しているというサッカー日本代表の新監督、オシム氏。
サッカー自体には、あまり関心がありませんが、指揮官の考え方は、
選手に大きな影響を及ぼすので、「語録」の一部に興味を覚えました。
人生万般に通じるかもしれません。
①「ライオンに襲われたうさぎが、肉離れをおこしていられるか。」
(そんな暇はない、ということか、あるいは、甘えを排除せよ、か)
②「走り、走り、走ることだ」(レーニンの言葉「学び、学び、学ぶことだ」を引用し)
(すべての技は、走る事の基礎の上にある)
③「怖がっても、人生は続く。ボールは、ひとつだ」(うーん。深い。)
④「世界には、もっと強いチームがあることを知るべきだ」(世界のレベルを知れ)
いくつか、思い出して書きましたが、単純でわかりやすい考え方が選手に伝わるのでは
と思いましたが。