H組は、FIFAランク上位2カ国がこれまでのところ、敗戦。やや番狂わせの状況。
ロシア杯・1次リーグH組勝敗表 (22日現在) | |||||||||
順 | 国名 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 得失差 |
1 | 日本 (61) | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 |
1 | セネガル(27) | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 |
3 | ポーランド(8) | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | -1 |
3 | コロンビア(16) | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | -1 |
【注】国名右の数字は最新のFIFAランク。 上位2カ国が決勝トーナメント〈ベスト16)進出 |
H組は、第1戦を終えて、日本とセネガルが勝点3で並んでいる。
日本が第2戦でセネガルを下して勝点6とすれば、最終戦を待たずに1次リーグ各組2位以内による決勝トーナメント進出が決まる可能性がある。条件として、日本ーセネガルの後に始まる試合でコロンビアがポーランドに(1)勝つ(2)引き分ける・・・の場合だ。
(1)のケースは、コロンビアとセネガルが勝点3で並び、ポーランドは0。最終戦でコロンビアとセネガルが対戦するため、勝点6に届くのは1チーム。(2)はコロンビアとポーランドが勝点1となり、両チームとも最大の勝ち点は4にとどまる。
日本のMF本田は、代表通算96試合出場で歴代5位の36得点を挙げているが、セネガルにも弱点はあると見ている。”アフリカキラー”の本田によると、過去2大会に手掛かりがあるという。この2大会で一瞬の隙をついたプレーができた。アフリカ勢の弱点のひとつは、プレーが切れたとき。その場合、集中力を欠く傾向があるというのだ。
「理想は、2戦目で決めること」で、「番狂わせとは言わせない」と、真価を発揮できるか。ポーランド戦は消化試合に!となるか?(まさか・・だが)。(以上「サンスポ」などを参考)
・・・
ところで「セネガル」のスタメンを見ると、”ツインタワー”と呼ばれる高身長選手がいる。「サネ」選手(27歳、196センチ)と「クリバリ」選手(27歳、195センチ)。とくにクリバリ選手は、アフリカ最高峰のセンターバックといわれる。
「マネ」「ニャン」の2選手も要注意。”ビッグスター”のマネを封じ込めるかどうかが鍵のようだ。そのほか、名前だけ見ると「サル」だの「ゲイ」だの「サバリ」(=さっぱり)「ワゲ」(=わけ)がわからない。
「日本の本田や大迫が黙ってない。」
”今夜は寝られない?”
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★結果:2-2のドロー(引き分け)。
1点リードされては追いつき、よく頑張ったが惜しい。
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