W杯開幕前から「大迫半端ない」の予感が・・・。
「大迫(おおさこ)半端ないって」というワードが、昨日はネットに埋め尽くされたという。気が早いが、今年の流行語の一つになりそうな勢い。
W杯ロシア大会の1次リーグH組で、日本が2―1でコロンビアに勝利した。日本は(1対1」の同点で迎えた後半28分、CKから大迫(おおさこ)のヘディングゴールで再びリードを奪い、そのまま逃げ切った。
相手コロンビアは、4年前の前回は1-4で惨敗。力の差を見せつけられたが、今回W杯の始まりで出会い、きっちりと借りを返した! 出来すぎのドラマのような、最高のシナリオで日本のW杯が幕を開けた。
するとツイッターでは「大迫半端ないって」と怒とうの勢いでつぶやかれたという。
「大迫半端ないって」の元ネタは大迫が鹿児島城西高3年の全国高校サッカー選手権で前人未到の10得点10アシストを決め準優勝。準々決勝では2得点された滝川二高の主将が「大迫、半端ないって!」と号泣したことだった。
こちら↓。
大迫は試合後決勝ゴールについて「本当に夢だったので最高です。まだグループリーグ2試合あるし切り替えたい」と話していた。
大迫は、試合の1週間前に、テレビの朝の情報番組「めざましテレビ」のインタビューで、「一試合目にゴールしたいですね」と語っていたが、”有言実行”してしまった。
半端ない選手は、これから、さらに2ゴール、3ゴールを見せてくれるのか。
日本はFIFAランキング61位。16位の格上のコロンビアを2-1で下す大番狂わせを演じたことから、海外のメディアも、絶賛のニュースを伝えている。
(注)試合中の平均視聴率は48%というからすごい。年末の紅白歌合戦以上だ。
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