エンゼルスの大谷翔平選手が、米大リーガーのオールスターゲームの前夜祭「ホームランダービー」に出場します。8人の選手が2人1組のトーナメント形式(3ラウンド)で勝者を競います。
エンゼルスの大谷翔平が日本人として初めて出場することで、NHK総合テレビで、その様子を7月13日午前9時5分から放送します。
今回の予想クイズ:
①大谷選手の第1R(ラウンド)「準々決勝」のホームラン数。
②大谷選手の1R~3R(決勝)までの合計ホームラン数。
(②は大谷が準々決勝で敗退すれば、なしとなります。)
回答例: ① 25本 ② 70本
※②の内訳は不要。準決勝止まりか、決勝まで進出するかで予想は変わってきます。 ②=①+(準決勝α)+(決勝α)
※第3ラウンド「決勝」まで行くと予想した場合。合計では、優勝を逃しましたが、ゲレーロ・ジュニアの91本が最多記録です。
「参考」前回2019年のケース;
昨年は中止となりましたが、2019年の「準々決勝」の8人のホームラン数は「13本~29本」でした。「準決勝」では「19本から40本」。「決勝」の2人は「22本」と「23本」でした。
だいたいイメージとしては1ラウンド「20~30台」といったところでしょうか。
①ズバリ的中は5点、もっとも近い人は3点、2番目に近い人は2点。
②ズバリ的中は5点、もっとも近い人は3点、2番目に近い人は2点。参加賞は1点です。
ことし前半戦を盛り上げたスラッガーの夢の競演となり、メジャー屈指のスラッガー8人が制限時間内にホームラン放ち、その本数を競うイベントです。2人ずつ対決して勝ち進むトーナメント方式で、決勝で最多ホームランを放った最後の1人が優勝者に輝きます。
■「ホームランダービーのシステム」
8人の選手が2人1組のトーナメント形式(3ラウンド)で勝者を競う形式である。一つのラウンドにつき、打者は4分間球数無制限で打ち続けるが、本塁打以外のファールや空振りはアウトとなり、10アウトになった時点でその打者の挑戦は終わる。だが、440フィート(約134メートル)以上の飛距離が2本以上出ればボーナスとして30秒追加されるため、場合によっては無限に打ち続けることになる可能性もある。
締め切りは7月11日(日)夜22時
予想はこちら:
※fpdの予想は、ジーナさん別館に7月11日11:50に送りました♪