きのうは、都内は40度近い気温で暑かった。
台湾と温泉好きのグループ（名称：湯けむり泉遊会）の恒例の会食会に参加。その前に東京駅近くのKITTE丸の内ビルで開催中の「台湾文化祭」を覗いてみた。会場はKITTEビル？
聞いたことがないなと思ったら、東京中央郵便局のビルの名前が郵便「切手」にちなんでKITTEビルに変更したようだ。
ビルの入り口も、よくみると縦縞に「KITTE」の文字が隠れている（下写真）。
よくみると「KITTE」の文字が…。
中を覗くと、大きな雪だるまのようなのオブジェがあった。
雪に見えたのは「夏雲」だった。失礼しました（笑）。「台湾文化祭」は地下1階で開催されていた。
台湾の中でも「台北」「台中」「高雄」などの地域ごとの食文化の紹介や地元の土産品などが展示即売されていた。また、スクリーンを使って、台湾のプレゼンテーションが解説付きで行われていた。
受け付けのデスクで、「日台ドキュメント映画」のチラシを見ていたら、受け付けの人が「それは私です」だった（笑）。あとで、台湾好きの温泉グループで話をしていたら、台湾関連では著名な人で、「歌舞伎町ツアー」などもアレンジしているとのこと。
そうとは知らずに、「台湾映画特集」などありますかと、未来の監督（簡氏）に聞いたら、さっそくパソコンで調べてくれて、新宿の「Kシネマ」でありますねと答えてくれた。
・・・
メインの夜の部である「温泉グループ」懇親食事会は大田区の「蒲田温泉」で18：30分から開始。その前に各自、風呂・サウナなどに入って汗を流した。サウナに2回、水風呂に2回入ったほか、高温、低音の温泉、黒温泉などに入った。今回は、ヤマちゃんやべべちゃんは旅行ということで不参加。少人数ながら話が弾んだ。
以前、fpdが見るべき映画として紹介していた「七人の侍」「羅生門」を見たという人もいた。「七人の侍はすごい」と感嘆しながらも「羅生門はよくわからなかった」と感想を話していた。勧めた映画を見てくれるのはありがたや、ありがたや。
食事会では、飲み物は各自注文。メインの食事は幹事が手配した釜めしだった。
会食しながらの歓談はあっと言う間に2時間が過ぎ終了。食事中に、神奈川県平塚市当たりで地震があり、揺れを感じた。先日、九州・四国の沿岸沿いで地震があったばかりだが、関東地方も地震から逃れることはできないようだ。
帰りの電車も地震の影響で、上野東京ラインが一部区間運休となった。品川から乗れば大宮まで乗り換えなしのはずだったが、京浜東北線の各駅停車で品川から上野までのろのろと進み、上野からの電車に乗り換えた。
満足の1日（午後）でした。
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