■「ボーはおそれている」（2月16日公開）
「ジョーカー」（2019）でアカデミー賞主演男優賞を受賞した名優ホアキン・フェニックス主演。さまざまな映画で怪演を見せてきたフェニックスが極限の演技を見せるというので期待。監督は「ミッドサマー」のアリ・アスター。
■「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人」（2月2日公開）
18世紀フランス宮廷を舞台に、59年間の長きにわたり国王に在位したルイ１５世の最後の愛人となったジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱の生涯を描く。
ジョニー・デップが自身初の全編フランス語で美男で問題児の最愛王ルイ１５世を演じる。ジャンヌ・デュ・バリー役は、この映画の監督・脚本も手掛ける女優マイウェン。
■「コール・ジェーン‐女性たちの秘密の電話‐」（3月22日公開）
人工妊娠中絶が違法だった1960年代の米国、女性たちが立ち上がり権利を勝ち得た、実話を描く。出演は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のエリザベス・バンクス、「エイリアン」シリーズのシガニ―・ウィーバーなど。
■「異人たち」（4月19日公開）
山田太一の名作小説「異人たちとの夏」の再映画化。監督は「さざなみ」「荒野にて」のアンドリュー・ヘイ。35ミリフィルムの映像美と実力派キャストのアンサンブル。
■「オーメン ザ・ファースト」（4月5日公開）
6月6日午前6時に生まれた悪魔の子、ダミアンは、なぜ誕生したのか？レジェンド・オブ・ホラー「オーメン」”はじまり”の物語。
■「デューン 砂の惑星 ＰＡＲＴ２」（3月15日公開）
惑星デューンをめぐる宇宙戦争が勃発。全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。出演はレベッカ・ファーガソン（「ミッション・インポッシブル」シリーズ）、レア・セドゥ（「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」）、ハビエル・バルデム（「007 スカイフォール」）、ティモシー・シャラメ（「ウォンカトチョコレート工場のはじまり」）、ゼンデイヤ（「スパイダーマン」シリーズ）、オースティン・バトラー（「エルヴィス」）ほか。
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