きょう「12月11日」は「百円玉記念日」。1957年(昭和32年)のこの日、それまでの板垣退助の肖像の紙幣に代わり、表面は鳳凰、裏面に旭日をデザインした百円銀貨が発行された。
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その後、1959年(昭和34年)、図柄が鳳凰から稲穂へと変更されたが、これは図柄のみの変更で銀貨のままだった。
1967年(昭和42年)、現在使われている百円硬貨が発行されるが、図柄が桜の花三輪へと変更された。この百円玉に描かれているのは、日本を代表する桜の山桜(ヤマザクラ)だ。
ダイソーなど100円ショップなどでは、便利グッズが様々売られていて、化粧品(女性のリップスティックなど)も100円で、デパートの化粧品売り場の商品とそん色がないと聞く。
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YouTubeでマコなり社長が「500円で幸せになれるモノTop 20」を紹介していた。
豊かな気持ちになるには500円あればいけるんだ、と語っている。
Top 20のうち、「500円で買える食べもの」に絞ってみてみると…。
19位…「ハーゲンダッツ」のアイスクリーム。普段アイスクリームというと、コーンアイスクリームや、夏などは100円前後のガリガリ君(ちなみに本社は深谷市)を食べるくらい。ハーゲンダッツは食べたいと思いつつも高級感があって、なかなか手が出ない。マカデミアナッツ、リッチミルクなどを抑えて、1位はラムレーズンがおススメという。確かに。
16位…マクドナルドの「サムライマック」炙(あぶ)り醤油風ダブル肉厚ビーフ。定番のハンバーガーやビッグマックは味が変わらず一定しているが、サムライマックは、芳醇な香りで一味違うということか。受け取ったらすぐ温かいうちに食べるのがいいようだ。
14位…無印良品グリーンカレー。普通のカレーしか食べない人には別格なおいしさを味わえるという。ココナッツミルクが入っている。食べたことがない。消費税込みで390円。家に帰ればアイツがいる…的な、怖いものなし、何でも来いという気分になれるらしい(笑)。
12位…吉野家の唐揚げ。え、吉野家では牛丼と牛皿しか食べていないが…。税込み525円。大きくてジューシー、これ以上美味しい唐揚げは見つからないそうだ。
第4位…サイゼリア(おぉ、庶民の味方!?)の「ムール貝のガーリック焼き」(400円)(メモ、メモ)。
美味しいものを誰にでも食べていただきたいという企業理念の「ゼリア師匠」はブレないという。このほか500円以下では、ミラノ風ドリア、ハンバーグ、辛味チキン、ほうれん草など。全員が一軍選手という。
第2位…成城石井の「おとうふ」。銘柄を言わずに味噌汁に黙ってそっと入れると、食べた人はあまりの美味しさに驚くという。冷やっこでは、何もつけないで食べるのがいいという。
番外編:第3位…銭湯に行く(笑)。
番外編:第1位は、無印良品のナイロン・メッシュ・ケース。これは便利そうなので、買っておこう。
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