2023-11-16 【相撲】大関・豊昇龍の立ち合いの仕切りはあり得ない「ひどさ」(審判部長も注意)。 コーヒー・ブレイク 豊昇龍、無傷5連勝も立ち合いで手をつかずに審判部から注意 粂川審判長も苦言「ひどすぎる」 大相撲の九州場所5日目(16日・福岡国際センター)の相撲で、大関・豊昇龍(立浪)は、幕内・豪ノ山(武隈)を押し出しで退け、自己新の無傷5連勝を飾ったが、取組後に審判部から呼ばれ、注意を受けた。 立ち合いでは豪ノ山が右手を先につけたが、両手をつけと言わんばかりににらみつけ、微動だにせず。 計90秒間のにらみ合いの末に仕切り直し。2度目も合わず、すぐに成立した3度目の立ち合いでは立ち遅れ、一気に土俵際まで押し込まれたが何とか辛抱。 下からあてがいながら反撃に出ると、最後は相手のはたきに乗じ、土俵下へと豪快に吹っ飛ばした。 大関・横綱は品格・品位も重要視される。観客のことなど考えず自己中心の考え方はひどい。応援したくなくなった(笑)。 ■「にほんブログ村」にポチッと!。 https://movie.blogmura.com/ranking/in https://movie.blogmura.com/moviereview/ranking/in