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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【コーヒーブレイク】池袋の飲食店・居酒屋の数は都内随一かも。

池袋は、かつてはごみごみした雑踏のような街とみられていたが今や洗練された街に変わっている。JR池袋駅の東口には「LABI」(ヤマダ電機)、ビックカメラなどの家電の大型量販店のほか、しゃれた店や居酒屋が所狭しと軒を並べている。

また、池袋は、埼玉県民が新宿・渋谷などの都内に行くときに必ず通過する東京の玄関口の役割を担っている。

よく言われるのは、埼玉県の女子高生(JK)などが原宿や渋谷などの若者がメインの都会的な街にデビューするまでに、東京の雰囲気に慣れておこう…と池袋などに遊びに行くらしい。一説には「池袋は埼玉県の植民地」という意見も(笑)。

               

映画「翔んで埼玉」にも、池袋でうごめく人たちのうち、埼玉県民は「」(埼玉県民のこと)のマークで識別されていた(笑)…といった風に描かれていた。

きのうは、会社OB会の幹事(3人)が高齢化してきたので、10年くらい若い世代にバトンタッチするための簡単な引継ぎを目的とした飲み会が午後3時から池袋の居酒屋であったので、参加した。fpdは、中間世代(笑)。

ブログでたまに登場するヤマちゃんは別として、他の3人は数年ぶりに会うメンバーだったが、積もる話に花が咲いた。生ビールのジョッキを3杯は飲んでしまった。

 高齢者の集まり、OB会(笑)

池袋界隈の居酒屋の多さには圧倒される。

今回の会場が居酒屋の「清龍」の店舗が池袋に4店舗あり、メールで連絡を受けた場所が池袋駅のまるっきり反対側の別の店が間違って指定されていたので、会場にたどり着くまでに、探して歩き回ること30-40分もかかり歩き疲れた(笑)。健康維持のウォーキングと思えばいい運動にはなった。

このOB会は、コロナ前までは、毎年、温泉旅行に出かける企画があり、伊香保草津、熱海、伊豆、東北ハワイアンズ、などの温泉地に毎回15-20人参加していた。今年の秋口以降にも、温泉旅行を再開する予定。

別のOB・OG会(同じ会社の同じ部門のメンバー)というのも企画されていて、5月中に初めてオンライン(飲み会)を行う段取りになっている。

SNSなどもあって、コロナ渦であっても、オンラインで会話ができる時代になるとは、ほんの10年前には想像もしていなかった。便利なツールがどんどん生まれている。

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将来の自動運転の時代、自動車が空を飛ぶ時代には生きていないのが残念な気もするが、20年前に亡くなった友人などはスマホも知らないので、まあいいか(笑)。

 

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